家庭崩壊まっしぐら…離婚の決定打になった「夫婦間の価値観の違い」3選
しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。
もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)
異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。
ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。