「なんで幸せになれないの…」恋愛が長続きしない「残念な女性の特徴」
頼まれ仕事を断るのが苦手。友達の愚痴を夜中まで無理して聞いてあげることがある。など、こうした自分の気持ちや都合よりも、相手をよく優先してしまう女性は要注意です。
今は大丈夫かもしれませんが、行動のベースにはいつも相手優先のクセがついてしまっているかも。それはつまり、相手を優先するだけ「自分」を後回しにしているのです。
優しさを持っている一方で、自分を後回しにすればするほど、本音が自分でも見えにくくなり、相性迷子に陥るため注意が必要です。
「合う人が分からない」を卒業するためにやりたいこと3つ
では、相性迷子を卒業し、自分と合う人を見つけるためには、どんなことを意識していったら良いのでしょう。
ここでは、今すぐに始められる日常での取り組みを3つ紹介します。
自分の気持ちの快・不快に意識を向ける
相性迷子になっている女性は、つい周りに意識を向けすぎるあまり、自分の気持ちを後回しにしすぎていることがあります。そうした状態は、まず自分の気持ちに敏感になれるよう、意識を向ける必要があります。
具体的には、日常生活を送る上で、「楽しい」「嬉しい」「幸せ」などの快の気持ちと、「嫌だ」「不愉快」