あんなLINEさえ送らなければ… 男女が後悔している「クリスマス破局体験」4つ
クリスマスは数多くのドラマが生まれるイベントですが、すべてがハッピーなものとは限りません。なかには悲しい結末を迎えるカップルもいるでしょう。今回はそんな“クリスマス破局体験”について、男女に後悔しているエピソードをお聞きしました。
遠距離恋愛中に会いに行ったら…
「数年前、遠距離恋愛をしていました。私はクリスマスの日が休みだったんですが、彼はお昼まで仕事らしく、“会えない”と言われてしまいました。
でも私は我慢できなかったので、サプライズで彼に会いに行ったんです。お昼過ぎくらいに彼の家に着いたんですが、彼はまだ帰ってきていませんでした。夕方くらいに電話をすると、“友だちと飲んでいる”と…。
お店に行くと数人でクリスマスパーティーをしていて、まさにどんちゃん騒ぎ。前後不覚になるまで酔っぱらっている彼を見たとき、なんだか悲しくなってしまったのですぐに帰りました。その後、彼とは自然消滅。もう連絡も取っていません」リカ(仮名)/28歳
パーティーをする時間があったのなら、少しでも自分と会ってほしかったのでしょう。自分のために時間を使ってもらえず、大事にされていないと感じてしまったのかもしれません。