「僕のこと気になる…?」婚活女性が出会った「男性のトンデモ発言」3選
と切り返してきます。一応渡されたプロフィールカードを見ると、営業としか書いておらず、何の職種かも不明…。困惑していたら、さらに「当ててみて」と畳みかけてくるではないですか。
意味不明…と思いながら、テキトーに「食品会社とか?」と言うと、「惜しい!」と言われ、もう面倒だなととりあえず考えるフリをしていたら、それだけで持ち時間が終了しました。婚活会場にいた司会者から「はい、次のかたにまわってください」とのアナウンスが。こんな短時間で自分にまつわる話を初対面の相手に当てさせるなよ、ほとほと消耗したのでした。何事も最初が肝心ですよね。
3.顔色が悪い男
それは飲み会に参加したときのこと。
仕事の都合で遅れてしまい、飲み会を行っている居酒屋へと急いで到着すると、すでにお酒もすすんでそれぞれの席が盛り上がっていました。4、5人ずつ座っているグループがいくつかあり、男女ともに30代と40代といったところ。とりあえず、ひとりぐらいは入れそうな席があったグループのところへ入れてもらい、乾杯。
なんとか遅れを取り戻そうと、とりあえず同席した男女の会話に聞き入っていると、おや? 端っこに座っている痩せ気味の男性の顔色が悪いように見えます。