恋愛情報『絶縁を言い渡されました… 姉の夫を略奪した不倫女性の「孤独な末路」【後編】』

絶縁を言い渡されました… 姉の夫を略奪した不倫女性の「孤独な末路」【後編】

幼い頃から優秀な姉に劣等感を抱いて育った絵里さん(仮名)。姉の夫の康成さん(仮名)と仕事で偶然に一緒になったことから、義兄と不倫関係に堕ちてしまったそうです。不倫相手の「妻よりも君を愛している」の言葉で姉に対する劣等感が拭えたと満足していたそうですが、絵里さんが略奪婚を企てたことから、事態は悲劇的な結末を迎えることに…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代女性の孤独な末路を辿ったエピソードをお届けします。

「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…

目次

・「姉と離婚して私と一緒になってほしい」と不倫相手に提案すると…
・不倫相手の離婚成立。すぐに絵里さんと再婚…
・実家と断絶してまで叶えた略奪婚にも終止符が打たれる
絶縁を言い渡されました… 姉の夫を略奪した不倫女性の「孤独な末路」【後編】


「康成さんに“姉と離婚して私と一緒になってほしい”とストレートに提案してみると、康成さんも“俺もそう思っていた”とあっさり了承してくれました。康成さんは結婚してからずっと完璧主義の姉に対して不満を抱いていたようなので、姉ではなく私と一緒にいたほうが心が休まったのだと思います」

驚くほど順調に略奪への道筋が得られた絵里さんは、そのまま気をよくして、姉に「離婚しないの?」などとLINEを送るように。姉は姉で、夫が不倫をしていることに気づいているようでしたが、その相手がまさか自分の妹だとは思っていない様子。そんな姉とのLINEでのやりとりも絵里さんにとっては爽快だったと言います。

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