「この人はあり? なし?」幸せな結婚・恋愛をするための「見極めテクニック」
といった違和感を覚えたら、その感覚をありのままに見てみましょう。また「ちょっとドキドキするけど、悪くない」といった感覚があったら、それも受け入れて観察していきます。
イメージで出た答えは、YESもNOもどちらがよいとか正解とかはありません。心の声がダイレクトに反映されていることが多いので、どんな答えでもありのままを見ていくことがポイントとなります。
もし思考で出した答えが今回出た答えと違った場合、「違うからどうするか?」といった一段気づきが深まった上での検討ができるでしょう。
モヤモヤを文字にしてみる
文字にするやり方は、至ってシンプルです。モヤモヤと迷った状態がスッキリするまで、紙に文字として書いていきます。
このとき文字はきれいな文章になっていなくてOKです。
また、「なぜ?」「だったらどうする?」など、ロジカルな思考を挟まないことが成功の秘訣です。「迷うー」「どうしよう」「わからない」「もー嫌!」など、感情の状態をそのまま書き、次の感情が浮かんだらまたそれを書き記すといった方法を続けると、だんだんと自分の本音がキャッチしやすくなります。
第三者に話してみる
第三者に話すことの最大のメリットは、相手からの質問やリアクションといった、自分以外の要素が入ることで、思わぬ本音が出てくることです。