恋愛情報『見下していたママ友の夫を略奪しました…ボス的存在の32歳不倫妻が辿った「虚しすぎる結末」【前編】』

2024年5月12日 20:40

見下していたママ友の夫を略奪しました…ボス的存在の32歳不倫妻が辿った「虚しすぎる結末」【前編】

二人はどのように距離を縮めたのでしょうか。

「家が隣同士なのでベランダに出て顔を合わせていました。平日の夜に『外の空気に当たりたい』『タバコを吸ってくる』とそれぞれ家族に話して。

その場で会話すると周りにバレるので、お互い顔を見ながら黙ってLINEを送り合うことに。『夫とはもう終わっている』『颯斗さんと結婚すればよかった』と私が思わせぶりな言葉を送り続け、やがて私たちは不倫関係になったのです」

理紗さんは不倫がバレることはないと高をくくっていたそう。

「彼と密会する際、ベランダを使って行き来していました。家の後ろは林になっており、人目を気にする必要がなかったからです。

それに夫は休日出勤をしており、佳帆さんは母親の介護で日曜日は息子を連れ帰省していたので、週末は不倫に好都合でした。
颯斗さんの家にあがっては、佳帆さんの服に勝手に袖を通して『妻よりずっときれいだよ』と褒めてもらったり、彼がうちに来る時は手の込んだ料理を振る舞って『おいしいね』と二人で食卓を囲んだり…。

さらに双方の家でカラダを重ねて…不倫関係にあるのにあたかも夫婦のように過ごしていました」

不倫相手から突然LINEが送られてきて…その衝撃のメッセージとは…?

「ある夜、彼から『もう君と別れたい』『お互い既婚者なのだから、これ以上関係を続けても意味がない』とLINEが届きました。

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