すべてがバレていました… 一度の火遊びで見た「不倫の地獄の結末」4つ
不倫という関係にも、親密度に差があります。長きにわたる濃密なものもあれば、一度きりという浅いものもあるでしょう。しかし、期間が短いからといって罪が軽いというわけではありません。そこで、“一度の火遊びで見た不倫の地獄”について、経験のある男女に話を伺いました。
妻の友人に目撃されて即離婚
「ある繁華街に飲みに行った先で、女性と知り合い、その勢いで近くにあったラブホテルへ。終電までに帰れば妻にもバレないだろうと思っていました。
すると数日後、妻からスマホの写真を見せられました。なんと、女性と手をつないで歩く僕の姿でした。
妻の友人が偶然目撃し、激写したそう。その友人というのは、以前から僕のことをあまりよく思っていない人で、結婚も反対していたようです。妻に、“友だちを信じておけばよかった”と泣かれ、即離婚を言い渡されました」エイタ(仮名)/30歳
妻の友人に本性を見抜かれていたんですね。友人は普段からアンテナを張っていたがために、こういう場面に出くわしたのかもしれません。
都合よく終わらせることができず…
「数年前、ある女性と親しくなりました。僕が結婚していることはちゃんと伝えていましたが、それでも好意を持ってくれたんです。