夫との夫婦関係は冷え切っていました… 30代妻が堕ちた「シングルファザーとの不倫」【前編】
西田さんの妻はバリバリ働くタイプで、収入も彼よりも多かったそう。むしろ、西田さんには主夫になって欲しかったそうで、考え方にすれ違いが生まれ、離婚に至ったとのことでした。
そして、夫婦の営みについて話題が及びました。私は“一応ある”と言いましたが、“愛はない”と。そういう日は、昼間の時間に夫からLINEが届くと、詳しい事情まで伝えました。すると、そのタイミングで夫からLINEが届いたのです。それを西田さんに見せました。西田さんはしばらく黙ったあと、“僕はして欲しくない”と言ったのです。
そこまで私たちは完全にプラトニックな関係でしたが、何かが弾けたような感じがしました。その後、私たちが深い関係となるのに時間はかかりませんでした」
“シングルファザーとの不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。
共通する話題が多く、悩みも共感できたことで、距離が縮まりやすかったのでしょう。相談できる相手がいるのは素晴らしいことですが、一線を越えてしまうと、それはもう罪でしかありません。
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文・塚田牧夫
もう付き合っていられない… 彼女から来た「ドン引きLINE」4つ