まだ親権闘争中だったのに…! 不倫相手が号泣した「不倫の悲しき末路」
そして、ある事情を告白されました。“実はまだ元妻と親権闘争中なんだ”と。
離婚はしているので、女性との交際は問題ありません。ただ、不倫となると別。“もし元妻が不倫の事実を知ったら、子どもへの悪影響を訴えられるかもしれない。そうなると親権を奪われてしまう可能性がある”と、懸念していました」
激昂する夫
「私と西田さんは、“しばらく会わないほうがいいかも”という話になり、様子を見ることにしたんですが、時すでに遅し……。夫が調査機関に依頼して、私の身辺を探らせていました。そして、二人で会っている様子などを撮った写真が不倫の証拠として私に突き付けられました。
大変なことになった……と思いましたが、私はまず西田さん親子を心配しました。元妻に子どもを奪われてしまうのだけは、西田さんのためにも避けなければいけません。
“すべて私が悪い”と夫に伝えました。とにかく西田さんの親権を守ろうと事情を伝えたんですが、これが逆効果。夫は激昂し、“都合が良すぎる。絶対に償わせてやる”と、怒りに声を震わせていました」
自分たち夫婦も親権を争うことに…
「不倫発覚から1~2か月ほどして、夫が西田さんに対して正式に慰謝料を請求しました。