恋愛情報『ふたりの男性、どっちと関係を持ったのか… 旅先で羽目を外した30代妻の「やらかし不倫」【前編】』

ふたりの男性、どっちと関係を持ったのか… 旅先で羽目を外した30代妻の「やらかし不倫」【前編】

カズキは爽やかでノリが良く、見た目もちょっとタイプでした。
3人で飲んでいるうちに話が盛り上がり、海で花火をしようということに。コンビニでお酒と花火を買って、海に向かいました。学生時代に戻ったような気分で、年甲斐もなくだいぶはしゃいでしまいました」

男性の家で朝を迎え…

ふたりの男性、どっちと関係を持ったのか… 旅先で羽目を外した30代妻の「やらかし不倫」【前編】


「花火が終わり、千佳の家に戻ろうとしたところで、カズキに声をかけられました。家が近いから遊びに来ないかと。お酒の量も進んでいたため、私はかなり酔ってしまいました。勢いもあり、つい誘いにのってしまい、カズキの家へ。その時点で、意識は途切れ途切れの状態でした。

家に行けば、男女の関係となってしまうのは仕方ありません。気付けば、抱き合い、キスをしていました。そして、そこで私の記憶は途絶えました。
朝、目を覚ました私は衝撃の光景を目にしました。カズキが寝ている近くで、ショウタも眠っているのです。記憶を遡ろうにも、何も出てきません。私は、どっちと関係を持ったのか、自信がなくなりました。怖くなった私は、荷物をまとめてすぐにカズキの家を出ました」

ひと夏の恋…のはずが

「千佳の家に戻ると、かなり心配されました。
“カズキの家で朝まで飲んでいた”と告げ、詳しくは話しませんでした。

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