恋愛情報『実は運気の転換期!12月22日「冬至」の開運アクションと始めたい新習慣』

実は運気の転換期!12月22日「冬至」の開運アクションと始めたい新習慣

実は運気の転換期!12月22日「冬至」の開運アクションと始めたい新習慣


冬本番を迎え、寒さが厳しくなってきましたね。今日12月22日は、一年のうちでもっとも昼が短いとされる「冬至」の日。この日を境に、徐々に日照時間が長くなっていくことから、別名「一陽来復」とも言われています。

■一陽来復とは?
一陽来復は、もともとは「易経」という古代中国の占い本に出てくる言葉。「長かった冬が終わって春の兆しが出てくる」ことを表し、易の卦では「長く続いた苦難が終わり、いい方向に向かい始める」と読みます。

冬至だからといって仕事が休みになるわけじゃなし。クリスマスの華やかさに隠れてひっそり過ぎ去っていく行事ですが、物事が良いほうに転じる、という意味を持つことから、暦の上ではとっても縁起がいい、特別な日とされているんですよ!

■冬至にやるべきことは?
冬至と言えば、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べる、くらいしか思いつきませんが、これにもちゃんと意味があるんですって。

ゆず湯に入ると一年間風邪をひかない、と言われているけれど、ゆずは語呂合わせで「融通」という意味付けがされているので、金運アップの縁起物でもあるとか。
実がなるまでに時間がかかることから、「苦労が実る」という意味もあります。

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