入江慎也は多重人格の波形!?ディグラム恋愛研究所 スピンオフ企画『カラテカ入江×ディグラム・キハラ対談 大人の恋愛の始め方』vol.1
とか言うと、最終的にカップルになっていく、みたいな。
木原:その頃も相性エンジンというのを作ってて。当時は27波形あって、27×27波形の700パターンくらいありました。
その中で20%の人はうまくいくんですけど、逆を返せば、80%の人はうまくいってないってことなんですよ。その不器用な人たちを救いたいという企画だったんですね。
日本人の6~7割はコミュニケーションがうまくないんですよ。世の中の出会いたい人とか、合コンしたい人で、自己紹介して面白いことを言う人ってあんまりいないわけですよね。
だから僕がデータで先に自己紹介の内容を教えて、入江さんや後輩の入江軍団のみなさんが盛り上げてくれるっていうパッケージイベントだったんです。
そうすると、実際、明るい人よりも、そんなに明るくない人のほうが、青い炎じゃないですけどね…。
入江:そうですね。内に秘めていた炎がメラメラと(笑)。
木原:その企画は、もともと1回で終わるつもりだったんですけど、ものすごく好評で、もう1回って言われて、お忙しい中、入江さんにお願いしたという経緯があります。
入江:そうでしたね。
木原:2回目のタイトルも「カラテカ入江とディグラム木原 presents 大好評だったのでアンコール開催決定しちゃいました!お台場ディグラムコン ~出会いの春スペシャル!!~」