「結婚して子どもを作るのが幸せ」だと、オレがあえて言い切る理由
■子どもがいると人生がドラマになる
では逆に、結婚して子どもを育てる幸せについて語ろう。
子どもがいると、大げさではなく人生がドラマのようになる。
出産なんて、もう一大イベントだ。
だってお腹から、人が出てくるんだよ!
何を当たり前のことを言ってんだと思われるかもしれないし、オレは横で見てただけだけど、それでももう何とも言えない感動がある!
「うわー、本当に出てきた!」って!
つわりや出産時の苦しみを乗り越えた女性からすれば、感動も倍増するだろう。
出産のようなわかりやすいイベントではなくても、日常のささいなこともドラマ化する。「寝てくれない…」と寝不足で苦しんでいたら、ある日いきなり寝る子になったりね。
「やったー!」って思わず歓喜の声をあげるよね!
てか、夫婦二人で抱き合って喜んだよ、ウチは!
ドラマや映画って波乱万丈じゃない?
なぜあぁいうのがウケるかって、自分の人生もそうあってほしいからだと思うんだよね、オレは。
子どもを作ると、それが本当に実現する。
退屈な時間がなくなり、大変なこととうれしいことが繰り返し起こる。
しかも不思議なことに、自分にできる範囲内でのドラマなんだよね。