男が応じやすい「女性からの誘い方」とは?【恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門3】
だから、女性から誘わないとカップルは成立しづらいのです。
もっと広く言えば、男よりも愛について敏感な女性は、愛されるのを待つより、愛するほうが簡単だし気楽だということです。
愛されるのを待つとどうしても「この彼とわたしは脈ありなのかな?」と思ったり、「男性が気になる女性にやる言動について教えてください」など、とかく「探りを入れる」ところから入るでしょ?誰にとっても探りを入れることってしんどいでしょ?
探りを入れても、得られる結果はすべて仮説だから、誰にとっても気が休まらないし、気が休まらないと、人はどんどん自己評価を下げていくので、悪循環です。
と、おそらく多くの人はわかっていると思うのだけれど、「勇気がないから誘えない」となりますよね?でもね、自分から誘うのって、勇気が必要なのではなくて、技術が必要なだけなんですよね。たとえば以下のテク。
■「相談があるの」
「相談があるの」と女性から誘われたら、男はまず断りません。断れないのです。男って「女性を泣かしてはいけない」と思っているから。
実際に相談なんかなくったっていいんです。彼とどこかに飲みに行って、他愛もない話をしつつほろ酔いになった頃、彼はきっと「ところで相談って何?」