想いが伝わる!大好きな人の心が動く!今こそ書きたい「恋文」のススメ
靴箱へ入れるタイミングも逃し、女の先生と仲良く一緒に帰る彼にチョコなんて渡せません。泣きながら、そして怒りながら静かに二人の背中を見送ったことを思い出します。
■渡せなくても大丈夫
恋文を書いたはいいけれど、渡せなかった…なんてこともあるでしょう。大人になると余計にあれこれ考えて、躊躇してしまうのかもしれません。
でも、大切にしたためた恋文を渡せるように持っているのはいいことだと思います。いつでも告白の準備はできているわけですからね。
それに、書いたことによって想いが昇華され、直接言えるようになる可能性も。
背筋を伸ばし、恋文を書くという、その瞬間を大切に。
きっとその時間はあなたにとって、とても尊くて実りのある「幸せ」な時間になりますよ。