『ロンバケ』『ラスシン』…平成ドラマに学ぶ年下男子との恋のお作法
彼の「すごい」ところを認め、褒める。これってとても大切なこと!
■『ロングバケーション』
1996年にフジテレビ系列で放送、大ヒットしたドラマです。落ち目のモデル南(山口智子さん)は、結婚式当日に婚約者が失踪。やむを得ず、彼のルームメイトでピアニストの瀬名(木村拓哉さん)と同居を開始します。
トラブルばかりの同居生活を続ける中で、2人はお互いにかけがえのない存在になっていき…。
◎南に学ぶ!年下との恋愛は直球勝負
「純粋に好きっていう素直な気持ちが大切だと感じた」(38歳/女性/会社員)
大人になると、どうしても「いい恋をしたい」「プラスになる関係でいたい」と打算的になりがち。そうではなく、ただ「愛おしい」って気持ちだけで充分!とこのドラマは教えてくれます。
「何でも言い合える関係が、一番すてき」(40歳/女性/歯科医)
「自分のほうが年上だから」と不平不満を飲み込むのではなく、瀬名と南のように考えをきちんと言葉にして伝えられる…そういった信頼関係を構築することが大切なのかも。
■『ラスト シンデレラ』
2013年にフジテレビ系列で放送されたラブコメディです。美容室の副店長・桜(篠原涼子さん)