お互いになくてはならない存在だから結ばれた!?「年上女子×年下男子」相性
【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.29】
アラサーになり、同世代や年上のめぼしい男性はほぼ既婚…という女性も多いかもしれませんね。「いい男は既に人のもの」と嘆いているみなさん、次は年下男子に目を向けてみませんか?
年下男子に愛される年上女子にはどんな魅力があるのでしょう。10歳以上離れていても結ばれるのは運命の相手だから!?
占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、著名なカップル3組の相性を観ていただきました。
■本来なら近づいてはいけない関係
菊地凛子(1981年1月6日)×染谷将太(1992年9月3日)
菊地凛子さん(1981年1月6日)は虚宿。染谷将太さん(1992年9月3日)は箕宿。この安壊の関係は、もっとも近づくべきではない破壊を生じる相手です。
ただし、刺激を得られる相手でもあるため、強烈に惹きつけ合うのも事実。そのため、どんな困難が待ち構えていようが、年の差があろうが、相手の魅力に取りつかれると、強い磁石がくっついてしまったら離れない、というような状況が起きてきます。
とはいえ、この相性は障害が出たり、周囲の反対によって、離れざるを得ない状態になりやすかったりする関係でもあります。