危険!結婚前にこの項目は必ずチェックして!家事の分担、親との同居…
そして、条件次第では同居もありかなと思う人は、その条件をしっかりとイメージして伝えてください。
同居の場合、同じ屋根の下に、実の親兄弟以外の人が暮らすわけです。キッチンやお風呂、トイレの使い方など、毎日の生活をリアルに想像して検討しましょう。
そうすると、完全二世帯住宅がいいなとか、独立した夫婦の部屋が欲しいとか、勝手な出入りは嫌だなど、理想の生活が見えるはず。
少しも希望を考慮してもらえないなら、同居に同意するべきタイミングではありません。同居について彼が軽く考えているときは、「妻の実家」で暮らすとしたらどう思うか、視点を変えて考えてもらうと伝わりやすいかも。
彼やあなたの実家の近くに住む場合も、お互いの通勤や生活を考え、一方に負担がかかりすぎないか話し合ってください。相手の意見を聞かず、同居や転居をして当たり前という考えだと、きっと不満が出てきます。
■幸せな生活のために話し合って
結婚後は、何かしら夫婦の課題が見えてくるもの。中でも、離婚の原因につながりやすい3つの項目については、事前に話し、理解しておくべきでしょう。幸せな結婚生活のために、2人で真剣に話し合ってみてくださいね。