恋愛情報『「まずはお友達から」と言った相手と付き合える!恋の主導権を握るコツ』

「まずはお友達から」と言った相手と付き合える!恋の主導権を握るコツ

って気持ちで一時保留する人もいます。

そう、「まずはお友達から」と言われた場合は、フられるまでの期間がちょっと延びたか、単にキープか、吟味か。まぁ吟味する人は稀ですが。

■形勢逆転の何かがないと難しい

とはいえ「まずはお友達から」=交際の可能性はゼロ、というわけではありません。例えば、筆者の友達のA子は、知人に紹介された男性に告白され、当初は断るまでの時間稼ぎのつもりで「お友達から」と言ったのですが、2人で食事したり映画を観たりしたら意外と楽しかったそうで。

彼はウイットに富んだ会話ができる人で、一緒にいて面白いし、発見も多かったとのこと。で、その彼、A子にぞっこんというわけではなく、「お友達から」と言われた時点である程度諦めてて、他の子ともデートしてたっぽいんです。

つまり彼のほうが、A子を“次の彼女ができるまでのキープ”というか“たまに遊べる子”に位置づけたため、気持ちに余裕ができたのか、ガツガツ来なかったんですね。
それを感じ取ったA子は「え?他の子とも会ってるの?」と不安になり、2人の関係は徐々に男性優位に……。「他の子と付き合うかもしれない」と思ったら惜しくなったんでしょうね。

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