彼女に「好き」は言っても「愛してる」と言わない男性…その理由は?
彼氏に「好き」と言ってもらえても「愛してる」は聞いたことがないという女性は意外と多いもの。なぜ彼の口から「愛してる」の言葉が出てこないのか不安になりますよね。
今回は、男性が「愛してる」と言わない心理について調査。「好き」と「愛してる」を意図的に使い分けている男性は、どれくらいいるのでしょうか?
■「好き」「愛してる」に感じる重み
一番の違いは、その言葉の重みではないかと。
◎なぜ「愛してる」が欲しいのか
「好き」は、恋人や好意を持っている人にだけでなく、好物という意味で人物以外の対象に対して使うこともあります。
しかし「愛してる」は日常的には使いません。“僕はカレーを愛してる”とか“野球を愛してる”とは、なかなか言わないですよね。情熱が強すぎる場合は、まれに使うかもしれませんが…。
それだけ「愛してる」は重みがある言葉だということなのでしょう。
◎「愛してる」の言葉だけで安心する
いつも“好きって言ってくれるけど、本当なのかな?”と不安に感じたときこそ、「愛してる」を聞きたくなりませんか?それは「好き」と「愛してる」に重みの違いを感じているからではないでしょうか。
“彼の本当の気持ちを知りたい!”という不安を打ち消すために、女性は彼から「愛してる」