「いい人」をやめたら告白された!自分の運命を変えるリセット方法3つ
気持ちの余裕はなくさずにいたいものですね。
■「いい人」をリセット
最後にご紹介するのは書店員のHさん(28歳)。彼女はかつて、自他共に認める「いい人」だったのだとか。
「とにかく場の空気を壊さないように、ばかり考えていたんです。『自分が我慢すればいい』とみんなが嫌がる仕事や雑務を黙って引き受けていました。すると、陰で後輩たちが私のことを『便利屋』と呼んでることが発覚。なんだかバカバカしくなり、嫌われるの承知で嫌なことはNO!と言うように。
そうしたら、年下の男の子に『意思が強くて憧れる』って告白されました。
周りの人も一目置いてくれるようになり、自分の意見が尊重されているのを感じます」
「いい人だね」と言われて悪い気はしませんが、“都合のいい人”になるのは考えもの。他人に嫌われるよりも、もっとしんどいのは見下されることではないでしょうか。ある程度、意思表示できる女性でいることは、とても重要です。
■人生はいつだってやり直し可能
「あれ?何かおかしい?」と思ったら、立ち止まってやり直すことは可能です。何事にも「遅すぎる」ということはありません。
今の自分は無理しているな、ちょっとつらいな…そう思ったら、一度「これから」