3回デートしたら男性に飽きられる女性の問題点とは?【ひとみしょうの男子学入門】
現状にとどまるしかないでしょう?
つまり、3回デートしたら男性に飽きられる女性の問題点とは、男性に「**をしたい」と言わないことだ、と言えます。
■「**したい」は「わがまま」ではない
彼に「**をしたいです」と言うのって、わがままではないんですね。少なくとも男は、わがままだとはとりません。わがままではなくて「正解を教えてくれてありがとう」と彼は思います。
冒頭に、男は必死になってデートの準備をしていると書きましたね。必死になって準備をしている男は「正解がわからない」要は、彼女がどのような人なのかわからないから必死なのです。
彼は「正解」を知りたがっています。1回目のデートで少し正解を知り、2回目のデートでもう少し正解を知り、3回目のデートでもっと正解を知る……こんなふうに、少しずつ正解を知っていきたいと思っているのです。
男にとって正解を知るとは、彼女との円滑なコミュニケーションがとれること。つまり、ふたりで希望をもって未来を築いていける手ごたえを感じられることを意味します。彼女のことがすごくタイプであってもなくても、そんなことは、じつは男にとってあまり関係ないのです。
この女性といて希望が見えるか否か、希望を見出す具体的な手がかりを彼女が見せてくれるかどうか――これが3回目のデートで飽きられるか飽きられないかを分かつ基準なのです。
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