「下弦の月」「上弦の月」の恋占い!月の満ち欠けを恋の味方につけると…
と考えたとしましょう。
そういうとき、最適な時期を占うのが月をアテにした恋占いだと思ってください。これって別に難しいことはありません。ただ夜空を見上げて、月がどんな形をしているかを把握しておくと、その形が示唆するものが理解できるというだけのことなのです。
■半月が示唆する意味合いは“調整”
あんまり長々と「月の満ち欠けが~、ここはこうで~」みたいな話をしても面白くないので、まずは結論から。半月の示唆するものとは、一言で言うと“調整”です。
◎下弦の月
下弦の月は直近が満月だったため、満月の大きなエネルギーを、生き物がその身に受けたばかりのタイミング。とはいえ、そのエネルギーはこれから徐々に低下していくので、この時期の半月は、いわば告白するに最適かと問われると「ちょっとズレてるかも」という感じですね。
それよりも、好きな人を射止める確度を高めるための試行錯誤に適した時期と言えるでしょう。◎上弦の月
一方で上弦の月の半月。こちらの場合もやはり“調整”の一語に尽きます。早まらず、少しずつ相手に自分を認知させる時期、というのが妥当でしょうか。
結論を急ぐときではないわけですね。ですから、この時期はあまり矢継ぎ早にアタックしたり、LINEを送りまくったりするようなアプローチは空振りしがちかもしれません。