復縁から結婚できた理由は?ウィリアム王子×キャサリン妃の相性を占う
ウィリアム王子は参宿、キャサリン妃は星宿。この2人の相性は「危成」の近距離です。
ウィリアム王子にとってキャサリン妃は「危」の相手になり、危険な状況が生じつつも刺激をもらえる相手でもあります。キャサリン妃にとってウィリアム王子は「成」の相手で成功を意味する相手になります。
基本、この相性は立場が逆転することも多々あり、お互いに刺激を受け取り合い、成功をもたらしてくれたりもします。とはいえ、結婚相性としては特にいいとも言えません。それでも、この2人は別れを体験した後すぐに復縁。そして結婚へと向かいました。
復縁した際に、ウィリアム王子は「そもそも人格の異なる者同士だと気づくことが大事だった。そこから、よりよい関係を築けたと思う」と語っています。
もとより「危成」の相性は違う感性の組み合わせ。そのことに気づいたからこそ、2人は「一度別れる」というプロセスを踏むのが重要だったのです。その違いを受け入れることで、この相性は素敵な関係へと変化していきます。
さらに彼女の宿は星宿。「星に願いを」といった想いを胸に、大きな夢と目標を達成させるパワーがあるのです。王室に収まるべき特性を持っています。