イイ感じでも付き合うまで押しちゃダメ!彼の気をもっと惹く秘訣は?
そう、完全に相手がこっちを向くまで、わかりやすい“好き”は出さないほうがいいんです。恋って押す感じではなく惹きつけるイメージのほうがうまくいきやすいですからね。
LINEも自分からたくさん送るのではなく、彼のLINEに返信するくらい。会えばちょっとドキッとする言動をしても、会っていないときはLINEの返信も遅めで、自分の時間を存分に謳歌している。優しいし褒めてくれるけど好意があるのか不確か。
人って、そういう好かれているか確信を持てない相手に惹かれ、「俺に興味ある?それとも勘違い?」と相手のことを考える時間が増えて、徐々に好きになるんです。
デリケートな期間で一番危険な“好き”は、彼の交友関係を詮索したり、女友達に嫉妬したりすること。これ、かなりわかりやすいし、かつ重い“好き”ですよね?
イイ感じになると楽しい反面、不安になったり焦ったりすると思います。
でも、不安に負けて重めの“好き”を放出すると、多くの男性は引きますからね。好きをにじませるにしても、軽めで明るい“好き”を心がけて。
例えば、会話の流れでサラッと「一緒に旅行したいな」とか「温泉行きたいね」と楽しい未来を想像させること。