が大切です。
つまり、お互いにとって替わりが見つからないくらいの関係になれているかどうか。そんな信頼関係を育めたら、その恋愛は長く幸せなものとなるでしょう。
実は、そのコツは「深い話につながるような質問をすること」にあります。
具体的には「相手の人生観」や「特別な記憶」に関わる事柄など。心の奥を見せ合ってじっくり対話することでしか答えられないような質問が理想です。
「いちばん大切にしている思い出は?」
もっと彼と深い信頼関係を築きたくなったときには、このラブスペルを唱えましょう。
彼は「おっ」という顔をするはずです。
そんな質問された経験もないでしょうから。彼の口から〝誰にもしたことがないような話〟が飛び出すはずです(彼自身も想像していなかったような会話に発展するかも)。その瞬間、二人の間に信頼関係が芽生え始めるのですよ。
■ハッとさせる質問をすること
相手にとって、誰にもされたことのないような質問をすること。
これは他のラブスペルにも当てはまる重要ポイントです。それが「刺さる質問」になります。逆に何人にもされてきたような質問はさほど信頼を深めるのには役立ちません。
例えばピアニストの方に「何歳から練習を?」