究極の問い「愛される」or「愛する」…結局、幸せになれるのはどっち?
その場で断るつもりだったのですが、1ヶ月だけ試しに付き合ってほしいと言われ、何度かデートしたものの、やはり気持ちは動かなくて。手すらつながないまま1ヶ月が過ぎました。向こうから好きになってもらってだんだん好きになるという経験がないので、自分が好きな人を愛したほうがいいのだと思います」(E子さん26歳・CA)
「私、相手からぐいぐい来られると引いちゃいます。もともといいなと思っていた人でも、甘えられるとがっかりして。私にまったく興味がなさそうな人をいかにして振り向かせるか、一生懸命考えてアプローチして、やっと両思いになれたときにはさらに相手のことを好きになっているし、達成感で満たされます。恋愛についてはわざわざ苦労したがるタイプです」(D子さん27歳・秘書)
愛したいという人は「周りに影響されない」「自分の気持ちがいちばん重要!」と考えている印象です。
■どちらのタイプが向いている?
愛されたい人、愛したい人、それぞれの理由がありましたね。自分はどちらに向いているのか、もしかしたら、相手はどちらのタイプなのかも含めて見極めることが、幸せの近道なのかもしれません。