「あれ、好きかも…」たった一言で、男性を恋愛モードにする裏ワザ
ぜひデートの際に唱えてみましょう。こうした言葉を、さらりと口にできる人のことを恋愛上手と呼ぶのかもしれませんね。彼を意識させたいときに使ってほしいラブスペルです。
■関係性を提示する
ここで大事な考え方があります。
それは「関係性は発言内容を変えることで、簡単に変えられる」というもの。
いわば今回のラブスペルも「これから私たちは男女の関係に突入します(進路変更します)」と言っているようなものです。表立っては主張していませんが、裏では、そのように提案していることになるのです。
その関係になりたければ、その関係性でするような会話をすること。
これは「前提話法」と呼ばれる心理学のテクニックでもあります。ぜひ活用してくださいませ。
■ラブスペルを唱えたあとは?
「あ、その仕草ドキッとしたかも」
そのあとは、ちょっと沈黙を作りましょう。
恥ずかしさのあまり、焦って喋りすぎる必要はありません。あれこれ弁解しなくても大丈夫。彼を「え、今のって、どういう意味なんだろう……?」と悩ませる時間を作るのです。大人の余韻と言いますか。
沈黙を利用できるようになると恋愛は強いですよ。
ラブスペルを使って、魔法のように、その恋を叶えていきましょうね。