・疲れていて癒されたい
職場でも夫の前でも、しっかりした女を演じなければ、と思っている女子は誰かに癒してほしいと思いがち。その相手として愛人は最適なのでしょう。また、日々忙しく過ごしている人ほど、新鮮なトキメキや非日常的な刺激を求めがちです。お互いに自分の一番いい姿を演出することで、ハイライトシーンだけを都合よく共有している不倫の形では、相手の心底の素性まではわからないもの。そのスリルにハマってしまうと、簡単には抜け出せなくなります。
・「私はいい女」だと思っている
支えてくれている周りの人の協力や知恵のお陰で今の自分があるのに、それは当然だと思って感謝の心を忘れている、自信満々の女子。既婚女性に手を出す男なんて、ほとんど下心しかないのに、私が魅力的だから…なんて都合よく解釈していたら、痛い目を見るのは当然です。同性の友達が少ない人はこの素養が高いかも!勘違いもホドホドに。
●「ひとこと処方箋」
あれもこれも手にしようなんて、ちょっと欲張り過ぎですよ。今のステータスはすべて自分で手に入れたと勘違いしているかもしれないけれど、それをお膳立てしてくれたのはパートナーや周りの人たちです。