恋愛情報『流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】』

流行語大賞ノミネート「こじらせ女子」について、改めて考えてみた【恋占ニュース】

先日、「2013ユーキャン新語・流行語大賞」の候補の50語がノミネートされましたね。
テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)の「倍返し」や『あまちゃん』(NHK)の「じぇじぇじぇ」、予備校講師・林修さんの「今でしょ」など、聞き覚えのある言葉が一堂に揃いました。

その他にも「富士山」、「ハダカの美奈子」、「DJポリス」と、なるほどーとか、ちょっと懐かしいと思えるような言葉がずらり。中には「SNEP」など、初めましてな言葉も混ざっていましたが。
みなさんも「ああ、“お・も・て・な・し”ね」、「“さとり世代”って何よ?」なんてツッコミながらニュースを見たのではないでしょうか?

cocoloni PROLO編集部として最も気になったのは、サイトで連載をしていただいているライター・雨宮まみさんの著書『女子をこじらせて』(ポット出版)から派生した「こじらせ女子」。
自分の“女性性”に自信が持てなかったり、いわゆる“女性らしさ”というものに抵抗があり、生きづらさを感じている女性を指す言葉です。

「こじらせ女子」は、一般的には

・自分に対する“ツッコミ力”がありすぎる
・甘えたり、かわいく見せようとするのが苦手
・言わなくてもいいのに自分の欠点を他人にぶちまける
・恋愛下手の人が多い

という感じの人だと思われているようです。

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