一富士、二鷹、三茄子だけじゃない!恋愛的に縁起が良い初夢【恋占ニュース】
2日目ですが、あけましておめでとうございます!
みなさん、今年になってもう夢は見ましたか?
日付が切り替わるタイミングで初詣に行き、元日は疲れ切って寝てしまったので、今年に入ってからまだ夢は見ていない!という人も多いかもしれませんね。
ところで、初夢というのは一般的に、今日の夜、つまり明けて3日になるまでの間に見た夢、と言われていますが、夢診断のサイト『スピリチュアル夢診断』を監修しているマリィ・プリマヴェラ先生にお伺いしたところ、「年が明けてから見た夢の中で印象深いものを初夢と考えるのがよい」とのことで、厳密に「この日」というのはないそうです。
昔の考え方では節分が一年の節目に当たるので、その頃までに見た夢ならOKというから、期間はかなり長そう。
年明け一発目に見た夢があいまい、という人は1年があいまい、というわけではないそうなのでご安心を。
初夢は「いつ」見るかということよりも、「覚えている」ことに意味があるそうなんです。そして、重要なメッセージを示している夢は必ず印象に残り、覚えているのだとか。
ちなみに良い初夢の代名詞と言われているのが、「一富士、二鷹、三茄子」。
これは徳川家康の出身地、駿河国(今の静岡県)