2017年4月5日 11:00
美容室での失敗しないオーダー方法!現役美容師に聞いた7つのポイント
だからといって、初回にストレートパーマや矯正ストレート、デジタルパーマなどをすすめる美容師さんには要注意。
これらのパーマは技術とその人の髪の毛の状況がかなり影響するリスクの大きいスタイルなので、初回ではやらないほうがベター。美容師さんに自分の髪質をわかってもらってからトライするのがおすすめです。
【6】自分のイメージは写真で伝える
“カワイイ”“大人っぽい”といった印象を伝える言葉って、人によってイメージが異なることが多いんです。
例えば「大人っぽいショートカット」というと、滝川クリステルさんのようなクールなショートを思い浮かべる人もいれば、安藤優子さんのようにキリッとしたショートを思い浮かべる人もいます。
そこをすり合わせるためには写真がおすすめ。できれば1枚ではなく5~6枚あると、キチンとしたイメージの共有ができるでしょう。
【7】いい美容師はできないことをはっきり言う
髪の長さ、状態、髪質などにより、できないスタイルというのは意外にたくさんあるもの。
そこを曖昧にせず、できないことは「できません」とはっきり言う美容師さんは信用できます。
できないのにリスクの高いスタイルを選択する美容師さんは、はっきり言って失敗も多め。