次は福山?亀梨?2015年電撃結婚は誰だ!?オリエンタル占星術で見る今年の展望【恋占ニュース】
2015年は“蓄財”に良い年なので、引き続き経済と景気は世の中の根底を動かす力になるはず。ただ、確かに富は貯まるのですが、それが庶民のレベルまで達するか、中間地点にとどまって貯まるかが問題になりそうです。
≪「室宿」2014年は問題浮上の年≫
2014年の「室宿(しつしゅく)」は、「威厳をもって物事を正す」という運気を運ぶ宿。そこに西洋占星術の「魚宮」のイメージが重なり、深い海の底に沈んでいたような隠された問題が次々と浮上し、糾弾されるような事件が多い年でした。
その中でも最も大きな話題はSTAP細胞。2014年1月、小保方晴子元研究員(蟹座・危宿)を中心としたチームが華々しく発表しましたね。しかし、この論文には様々な疑惑が生じ、8月には上司の笹井芳樹氏(魚座・壁宿)が自殺、12月には理研がSTAP細胞の存在自体を否定するに至りました。
不可解さばかりが残るこの問題のキーパーソンは、おそらく故人となった笹井氏。
「壁宿」の人である彼は物事を裏から動かす権謀術数にも長けていました。さらに高い能力と名声があったため、物事がうまく進みすぎて、それが裏目に出た形だったのかも。
≪佐村河内氏の騒動も蠍座の影響?≫
ところで再生医療は、西洋占星術で2012年から試練や問題をもたらす星・土星が運行していた蠍座が象徴する分野です。