俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が17日、 TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加。ハリーを務める3人は、オーディションで役が決定。藤原は「長かったですからね。最初のビデオのオーディションから始まり、1年、2年ぐらいの期間が経っていた。忘れてはいなかったけどコロナ禍もあり『あのオーディション、どうなったんだろうな』と思っていたら、本国からスタッフが来てくれて対面式のオーディションになった。過度な自信もありませんでしたし、言われたことに必死に食らいついていった」と明かしていた。石丸も「日本国内ですと私たちが、どんな活動をしていたかは知っている。でも海外の方たちは、ほぼ知らない。そういう方たちの前でゼロからお見せするのに、どんなふうに自分を見せていこうかと考えました」とオーディションを懐かしむ。ただ「最終的に『受かりました』までの期間が長すぎて(笑)。コロナ禍もあってしょうがないんですけど、ひょっとしたら落ちているのかなという不安な気持ちも何ヶ月間かありました」と笑っていた。向井は「最初は映像を撮ってのオーディション。正直、反応がないので手応えはなかったです。自分の中ではやりきったんですけど」と振り返りる。オーディションが進み対面式になると「楽しもうと。受かっても落ちても、こういう経験(オーディション)は久しぶり。ましてや全く僕のことを知らない人に見てもらえるのは、日本の中ではあまりない。新鮮な気持ちでやれました、楽しかったという思いが強かったですね」と笑顔を見せていた。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた。これまでにロンドン、米・ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントで開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。7月8日にTBS赤坂ACTシアターで開幕し、無期限のロングラン公演を行う。また、6月16日からプレビュー公演も行われる。会見には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコービウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加した。
2022年05月17日俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が17日、 TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加した。世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた「ハリー・ポッター」の世界観を“体感”できること。原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、「ハリー・ポッター」の世界に入り込んだような舞台美術と衣装、独創的で心躍る音楽など、体感する全てが、観客を魔法の空間にいざなう。藤原、石丸、向井はハリー役を務める。使ってみたい魔法を問われた藤原は相手の手に持っているものを手放させるエクスペリアームスとし「いろんな使い方があって非常に面白い。舞台でも何度か使っているので、ぜひ注目していただけたら」とにっこり。向井はドアを開けるアロホモラだそう。「1番、使い勝手がいい。生活の中で扉って、いっぱいあるじゃないですか。まず朝起きて扉を開け、洗面所の扉を開け、劇場の扉とかも。1日で何回も使うタイミングがある。結構使うと思う」と力説した。そんな返答を聞いたコナー・ウィルソン演出補佐は「エクスペリアームスとアロホモラを選んだ。何かを人から奪うか、何かを開けるか。例えば透明になるとかを選んだりとか、もうちょっと大きく夢見た方がいいんじゃないか」とツッコミ、キャスト陣は大爆笑だった。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた。これまでにロンドン、米・ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントで開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。7月8日にTBS赤坂ACTシアターで開幕し、無期限のロングラン公演を行う。また、6月16日からプレビュー公演も行われる。会見には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコービウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加した。
2022年05月17日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表が17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、主人公ハリー・ポッターを演じる藤原竜也、石丸幹二、向井理らが出席した。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。父親となったハリー・ポッターを演じるのは、藤原竜也、石丸幹二、向井理のトリプルキャスト。オーディションに挑み、タイトルロールの座を勝ち取った。藤原は「4月の頭から(稽古が)始まって、優秀なスタッフに導かれながら、僕ら日本人キャストが必死にしがみつき食らいついた1カ月強でした。ありがたくもプレビューまでひと月、時間が残っています。インターナショナルチームが理想とするハリー・ポッターを完成させるためにもうひと踏ん張り全員でともに走りながら頑張っていけたらと思っています」と意気込み、「昨日初めて劇場に入ったのですが、感動をひと足先に味わい非常に興奮したことを覚えています」とハリー・ポッターの世界観あふれる劇場に感激。石丸は、以前海外で同舞台を見たときの感想を「こんなにお客さんが盛り上がるショーがあるんだと実感しました」を述べてから、「きっとこれは日本で開幕したら大ブームになるんじゃないかなと。会場に入ってからショーが終わるまで魔法の世界に飛び込める。私たちもそれが表現できるように精一杯頑張っていきたい」と語った。向井は「1カ月以上の稽古期間を経て昨日から劇場入りすることができました。100人近いチームだと思いますが、コミュニケーションがとれてとてもいい状態のチームだなと実感しています。長く続けていくうちにもっともっと絆は深まっていくと思いますが、始まる前にこれだけチーム感が出来上がっているチームはあまり経験したことがないので楽しみです」と手応え。「魔法が大きなテーマですが、魔法の世界観だけでなく1人の人間として受け取ってもらえることがたくさんあると思っています。何度も足を運んで細かい部分まで生で体験していただきたい」とアピールした。製作発表には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも参加。TBSテレビ代表取締役社長の佐々木卓氏、ホリプロ代表取締役社長の堀義貴氏、演出補のコナー・ウィルソンも登壇し、MCは日比麻音子TBSアナウンサーが務めた。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が17日、 TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加した。世界のエンターテインメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げた『ハリー・ポッター』の世界観を“体感”できる舞台。原作ファンならずとも楽しめるストーリーに加え、次から次へと飛び出す魔法の数々、『ハリー・ポッター』の世界に入り込んだような舞台美術と衣装、独創的で心躍る音楽など、体感するすべてが観客を魔法の空間にいざなう。藤原、石丸、向井はハリー役を務める。すでにけいこを1ヶ月以上積み、藤原は「優秀なスタッフに導かれながら、日本人キャストと一緒にしがみつき、食らいついた1ヶ月強でした。日本の普通の演劇であれば(1ヶ月のけいこで)そろそろ幕が開く時期。ありがたくもプレビューまでひと月時間が残っている。クリエイティブチーム、インターナショナルチームが理想とする『ハリー・ポッター』を完成させるために、もう一踏ん張り、共に走りながら頑張っていきたい」と意気込み。同舞台をニューヨークで観劇した経験がある石丸も「オーディション前でしたが、こんなにお客さんが盛り上がれるショーがあるのかと実感した。ここに来て、けいこを皆さんと受けながら感じたんですけど、スタッフチームの力強さ、レベルの高さ」としみじみ。「日本で開幕したら舞台ブームになるんじゃないかと思う。会場に入ってからショーが終わるまで魔法の世界そのものになっている。私たちも表現できるように一生懸命がんばりたい」と力強く語った。きのうから劇場入りしたと明かした向井は「けいこ場では想像できなかったことが劇場ではたくさん起きる。けいこ期間がいくらあっても足りないぐらいの奥行きの深い演劇になっています」と魅力を語る。すでに100人近いチームも一丸に。「コミュニケーションが取れて、とてもいい状態のチーム。ロングランということで長く続けていくことで、もっともっといいチームになると思いますけど、始まる前にチーム感ができあがっているのは初めて」と口にしていた。『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ.K.ローリング氏は、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家・脚本家とともに原案を練り上げた。これまでに英ロンドン、米ニューヨーク、サンフランシスコ、豪メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントで開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。7月8日にTBS赤坂ACTシアターで開幕し、無期限のロングラン公演を行う。また、6月16日からプレビュー公演も行われる。会見には、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵、早霧せいな、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコービウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみ、コナー・ウィルソン演出補佐も参加した。
2022年05月17日俳優の向井理、北村有起哉が共演している、テレビ東京系ドラマ『先生のおとりよせ』(毎週金曜深0:52)。榎村(向井理)の憧れの存在で、過去に榎村と共同で小説を描いた美人でグラマーな女流作家・壇ノ浦蜜子役に高岡早紀が起用された。原作は、pixivコミックで連載された漫画家・中村明日美子氏、小説家・榎田ユウリ氏の共著による同名作品。実在する「おとりよせグルメ」を軸に、漫画と小説のリレー形式で紡がれる作品を、『孤独のグルメ』シリーズ、『きのう何食べた?』、『忘却のサチコ』など、数々のグルメドラマを生み出してきたテレビ東京にて連続ドラマ化。ドSで不愛想な官能小説家・榎村遥華(向井)と、ドMで明るくフェミニンな漫画家・中田みるく(北村)。正反対な二人が共同で作品をつくることをキッカケに始まる、「おとりよせライフ」を描く。<高岡早紀>向井さんと北村さんという、絶妙な組み合わせのお二人がどのような役作りをしているのか、現場に行くのが楽しみでしかありませんでした。短い期間での撮影でしたが、向井さんと2人のシーンは緊張感に包まれつつも、少しコミカルな要素もあって、皆さまにはドキドキと共に楽しんで観ていただけるものになっているのではないでしょうか。期待して待っていてくださいね。
2022年05月16日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。同日、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、キャプテンの向井地美音、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。4月19日より新チーム体制が始動したAKB48。倉野尾チーム4「サムネイル」公演、田口チームK「逆上がり」公演、浅井チームB「アイドルの夜明け」公演に続き、本日、向井地チームA「重力シンパシー」公演が幕を開けた。向井地は「『重力シンパシー』公演という、今までに劇場でやったことのない、形のなかったものを公演にしていただいたということで、スタッフの皆さんにもすごく感謝していますし、よくやっている公演だと先輩たちの色がすでについていると思いますが、なかなかやらないようなマイナーな曲もたくさんある『重力シンパシー』公演を私たちが初めてやっていくことで、私たち自身の、向井地チームAの色をつけていけたらいいなと思って『重力シンパシー』公演を選びました。その思いが伝わっていたらうれしいです」と同公演への思いを説明した。また、チームAの武器を聞かれると、「組閣のときに向井地チームAの一覧を見てまず思ったのが、華があるなと思ったんです。なので、一人ひとりが持っている華をいろんな楽曲に生かしながら、パフォーマンスをよくしていくことに集中して頑張れるメンバーがそろっていると思うので、チームAが一番クオリティの高い公演だと言っていただけるように。チームAは歴代、一人ひとりが強いからこそ個人で戦っていくイメージがあったと思いますが過去最高に団結力のあるチームAを見せていきたいと思います」と力強く語った。
2022年05月11日ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu(キングヌー)井口理がコラボレーション。BREIMEN(ブレイメン)が演奏する新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」が、2022年5月9日(月)に配信リリースされる。ポルノグラフィティ岡野昭仁とKing Gnu井口理がコラボ新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」は、岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクトの最新曲として発表されたもの。プロジェクト第4弾で、King Gnu井口理とのコラボレーションが実現した。新曲「MELODY」作詞・作曲はBREIMEN高木祥太新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」の制作については、井口理から、5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木祥太に作曲をしてもらうのはどうか?と提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野昭仁も快諾。高木祥太は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面...など、ふたつの要素がひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加している。アートディレクションは常田大希率いるPERIMETRONまた、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のアートディレクションは、常田大希が率いるクリエイティブレーベルPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRIN(オスリン)が担当した。岡野昭仁と井口理の出会いは?岡野昭仁と井口理の出会いは、井口理のレギュラーラジオがきっかけ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口理から発信される“ポルノ愛”を岡野昭仁が知り、後日、番組にサプライズ出演を果たした。出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」と話していたものの、それぞれの活動のタイミングが合わず、コラボレーションが実現せずにいた2人。今回、2年越しに願いが叶い、新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」のリリースに至った。<岡野昭仁コメント>井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!<井口理コメント>青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!<高木祥太(BREIMEN)コメント>「今回楽曲制作の依頼を受けて」なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)「楽曲制作の感想」僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです。【詳細】岡野昭仁×井口理 新曲「MELODY (prod.by BREIMEN)」配信日:2022年5月9日(月)作詞・作曲:高木祥太編曲:BREIMEN
2022年05月09日人気グループ・Snow Manの向井康二、フワちゃん、ハライチ・澤部佑、ココリコ・田中直樹が、25日放送のTBS系バラエティー『アイ・アム・冒険少年』(毎週月曜後7:00)に出演。みんなが大好きな“からあげの沼”を深掘りする今回、からあげ作りを4つの要である「部位」「衣」「油」「味付け」に分け、挑戦するメンバーそれぞれが考える“究極”の原料・材料で、最終的に『冒険少年』らしい“究極のからあげ”を作る。「部位」「衣」は田中、向井、フワちゃん、澤部が考案。「油」担当はインディアンスの田渕章裕、きむ。そしてすべてを左右してしまう可能性がある「味付け」の材料集めは、番組の企画で“飯ごう神”に輝いたサンシャイン池崎が体を張ってチャレンジする。各々が究極を突き詰めるが、全体的なバランスもこのからあげ作りでは重要なカギとなる。田中たち4人は、いろいろなからあげを食べ比べながら自由な発想で究極の「部位」と「衣」を考えることに。初っ端から意見がまとまらない4人だが、研究に研究を重ねて“究極”にたどり着くことはできるのか。「油」担当のインディアンスの2人は搾油機で油を抽出するが、からあげを揚げるには程遠いわずかな量しか抽出できず苦戦を強いられる。しかし、コンビネーションを活かし効率よく搾る戦略を立て、勢いづく田渕からはギャグも炸裂。さらに、“究極のからあげ”に相応しい揚げ油になるよう、油の改良にも挑戦する。そして今回のからあげ作りで最も重要と言える「味付け」を担当するサンシャイン池崎は、通常のからあげ作りで用いられるニンニク、ショウガなどは一切使用せず、オリジナル味付けの材料をゲットすべくさまざまな場所を大冒険。そして池崎の渾身(こんしん)のギャグが奇跡を呼ぶ(!?)。“味付け”を担当した池崎は「2代目“飯ごう神”の実績を認められて味付け担当にしていただいたと思うので、光栄です。光イェイです!!」と大喜び。今回はフードコーディネーターさんと相談して3つの材料を入手するロケへ。「メイプルシロップができる過程は全く知らなかったです。樹液を採集する際に『一日待っても出ない可能性がある』と言われていた中、僕のギャグで奇跡的に樹液が出たのでよかったです。どんなギャグかは放送で確認してください!」と見どころをアピール。「大振りでニンニクやしょうゆに漬け込んだ味濃いめのからあげが好き」という池崎だが今回はそのこだわりを一切捨て去ったそう。「スタジオで完成したものを食べましたが最高でしたね。肉がすごく柔らかくて、インディアンスが頑張った油や僕が集めた材料を含め、それぞれのいいところが全部出ていました。ぷるっぷるのからあげができました。それぞれのチームみんなが前向きに頑張っている姿を見てください。みんながキラキラしてがんばったことで、完成したからあげもキラキラしてます。そして、樹液を取るロケ中に僕の髪の毛が急に濡れています。そこにも注目して見てください!」と呼び掛けている。それぞれのチームが考える“究極”を突き詰めた結果、果たしてどんなオリジナルの“究極からあげ”が完成するのか。
2022年04月25日都内私立小学校の入学式にやってきた向井理と国仲涼子(2022年)桜が咲き誇る中、期待に胸躍らせる子どもたちが学び舎の門をくぐる─。ありふれた光景だが、芸能人の親子だとドラマのワンシーンのよう。「都内の私立小学校の入学式に、向井理さんの姿がありました。横には奥さんである国仲涼子さんも。ふたりの間に挟まれて、可愛らしいお子さんがニコニコな笑顔で。国仲さんは、ほかのお母さんたちとも気さくに会話をしていましたね」(保護者のひとり)高身長の向井は、集まった親子たちの中でも、ひと際目立っていた。「向井さんは落ち着いた色のストライプのスーツを見事に着こなしており、きちんとネクタイもしていました。国仲さんはシンプルなデザインのレザーバッグを手にし、耳にはパールのピアス。典型的な入学式ファッションですが、やっぱりオーラを感じましたね」(同・保護者)中山エミリ・飯沼誠司夫妻の姿も向井と国仲の長男は、かつて森高千里や松嶋菜々子ら多くの芸能人夫婦が子どもを通わせた“セレブ幼稚園”を先月卒業。晴れて名門私立の小学校に入学した。この入学式には、ほかにも芸能人親子が出席。「中山エミリさんと夫の飯沼誠司さんがお子さんと一緒に来ていました。中山さんは黒い服の上に黒のトレンチコートをオシャレに着こなしていましたね。手には黒レザーでゴールド金具のバーキン。飯沼さんはスリーピースで、胸には白のチーフ。セレブ感がありましたが、校門の前で楽しそうに写真を撮っている様子は、ほかの家族と同じでしたよ」(別の保護者)中山は最近のインタビューで、《娘が周りから愛されるような子になってくれるように、小さいうちにマナーだけはしっかり学習させたい》と語っていたばかり。この日も出会った人に丁寧な挨拶をきちんとさせていた。「中山さんは、幼稚園から中学校まで私立に通っていたそうです。学生時代について“今でも宝物”と話していますから、娘にも私立の小学校に進んでほしかったのでは。中山さんの家族はみんな芸能の仕事をしているので、娘さんがいつか芸能界に進むことも視野に入れているのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)ジャケットもバッグもエルメス別の日、有名幼稚園の入園式に現れたのは、染谷将太と菊地凛子。「染谷さんは紺色のシンプルなスーツに青系のネクタイ。普通の若いパパに見えましたが、菊地さんは目を引きましたね。ジャケットもバッグもエルメスで、ハリウッド女優は貫禄が違います」(式に参加した保護者)’15年に結婚したふたりは11歳差。染谷のひと目惚れだったという。「年齢差を感じさせない夫婦仲で、今でもラブラブです。テレビで子どもの話はしませんが、染谷さんはお子さん思い。菊地さんが仕事でいない日は子どもにつきっきりのイクメンだそうです」(前出・スポーツ紙記者)門出の日、“晴れコーデ”に身を包んだ芸能人パパ・ママたちは、愛する子どもの成長を願って飾らない笑顔を見せていた。
2022年04月22日Bialystocksが、向井理と北村有起哉が共演するドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマ「差し色」のMusic Videoを公開した。Bialystocksは、映画監督でもある甫木元空(Vo)が、自身の作品の生演奏上映をきっかけに菊池剛(Key)と結成した2人組バンド。Spotify『RADAR: Early Noise 2022』や、タワーレコードが世代や国境を超えて愛される日本国内の注目アーティストを紹介する独自企画『未来ノ和モノ-JAPANESE FUTURE GROOVE-』にも選出されている。甫木が監督を務めた同曲のMVは、劇場の設営中のステージを舞台に甫木が闊歩する姿が描かれている。またバンドセットでの演奏シーンが初めて組み込まれた映像となっている。Bialystocks「差し色」MV<リリース情報>Bialystocks「差し色」Now On SaleBialystocks「差し色」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 1"5月7日(土) 東京・SHIBUYA WWWOPEN18:15 / START19:00ゲスト:グソクムズ【チケット情報】自由:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要購入リンク: 各種リンク:
2022年04月15日向井理&北村有起哉撮影/伊藤和幸ドSで無愛想な官能小説家・榎村遥華(向井理)とドMフェミニンな美少女漫画家・中田みるく(北村有起哉)。互いに作品のファンだったのに、いざコラボ企画のために顔を合わせてみると……最悪!! ただ互いに“おとりよせ”が大好きなことから、グルメな逸品を軸にその印象や関係性が少しずつ変化していく……。4月8日から始まった『先生のおとりよせ』。劇中では水と油の凸凹コンビ、しかし実際のふたりは酒好きとあってトークの花が咲きまくりです!!◆◆◆芝居でも遊び心満載――共演は大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(’11年)以来、約11年ぶり。互いの第一印象、覚えてる?向井(以下、向) 大河のときが初対面で。でもセリフのやりとりはほとんどなく、前室で少しお話ししただけだったんですが“話しやすい先輩”という印象で。北村(以下、北) 上野樹里ちゃんの相手役で、初大河だったらしいんだけど、扮装姿で出番を待つ姿がどっしりして。実は緊張してたらしいけど、全然そんなふうに見えなかった。――今作でがっつり共演し、お互いの印象に変化も?北今回ね、向井くんの“つけ入るスキ”というか、欠点みたいなものを探そうと、ずっと観察してたんですよ。でも、見つけられなかったんですよね~。向いやいや。北でも、意外とおちゃめで。弁当はいのいちばんにレンチンしにいくし、可愛らしいところはたくさんありましたよ。芝居も遊び心満載。たまに悪ノリもして(笑)。向あははは。リハーサルではふざけることが多かったですね(笑)。現場のテンションを上げるという意味で。僕は大河からの今作って考えたら、有起哉さんは“本当にふざけた人だな”と(笑)。だいたいみんな、本番はちゃんとやるんですよ。なかなか本番までふざける人はいない(笑)。北まじめな監督だから、“それをやるんですか、本番で?”ってね。ふたりでだいぶ翻弄しちゃったんじゃない?向やっぱり遊び心。深夜のコメディーで、グルメと少しのエロもある作品ということで、自分たちも楽しんでやらないと。ただまじめにやり続けても、生まれてくるものがなかったりするので。プライベートでもおとりよせ!――おとりよせをテーマにした本作。撮影中、おいしいものをたっぷり召し上がったそうで?向本当にどれもおいしかった。全12話ですが、12品以上出てきますしね。北全部おいしかった。せんべい汁もよかったですね~。初めて食べるものが半分以上あったかな?だから、フレッシュな芝居ができました。向僕はコーヒーが好きなので、特にコピ・ルアク。ジャコウネコのフンから取ったコーヒー豆を焙煎したものなんですが、“世界でいちばん高価”といわれていて。北あれはすごかった。実際、飲んでみるとパンチが効きすぎてびっくりするくらい。向コピ・ルアクがすごくおいしかったので、実際に初めておとりよせをしてみました。北おとりよせ、僕もやってますね。三重県桑名産の養殖ハマグリとか。知り合いがやってるんですけど今回、撮影中に向井くんの誕生日があったので、それをプレゼントしました!!――最後に、読者に向けたメッセージを。北テレビ東京でいろんな食事を扱ったドラマはありますが、そういった要素だけではなく、われわれの丁々発止のお芝居も本当に見どころ満載でございます。どのジャンルにもとらわれないドラマになったんじゃないかな?向原作漫画自体は少し前に描かれたものなんですが、コロナの時代にマッチしているのかなとも思います。家にいながらにしていろんなところの料理が食べられる、という。これをつまみに飲むもよし、単純におとりよせを楽しむもよし。いろんな楽しみ方ができると思いますこれがあるから頑張れる!榎村遥華(向井理)&中田みるく(北村有起哉)にとってのモチベーションである“おとりよせ”。ということで、これがあるから頑張れるというものを尋ねると、ふたりそろって「お酒」と。向「ひとつしかありません、夜の晩酌ですね。撮影が終わる20分くらい前から、もう考えています。明日の入りは何時だから就寝は何時、ゆえに何時まで飲める、という逆算を」北「偉いっ!! 酒に飲まれてない」向「そして、なぜか“もうこれが最後だから”って独り言を言うんですよ。誰も聞いてないのに、自分に言い聞かせて(笑)」北「あはははは。たまにはいいよ、そういう日も。俺だって“ダメだ”と思いながらも、ウイスキーのロック、最後にやっちゃうからね」『先生のおとりよせ』 毎週金曜深夜0時52分~(テレビ東京ほか)放送中(c)AN,YE(L)/TX〈ヘアメイク/園部タミ子(向井)、石邑麻由(北村)スタイリング/外山由香里(向井)、冨田しおり(北村)衣装協力/Opticien Loyd(北村)〉
2022年04月15日今田美桜主演ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、今田さん演じる麻理鈴と、向井理演じる謎多き存在“T・Oさん”との2ショットビジュアルが到着した。今回到着した場面写真は、麻理鈴がT・Oさんと初めて出会うシーン。2人が勤務するのは、巨大IT企業「オウミ」だが、そことは全く関係のない場所。一体、どこで2人は出会うのか注目だ。そして麻理鈴は、彼が同じ会社に勤める人だということと、名前のイニシャルが「T・O」だということを偶然知ることに。2人のキュンキュンシーンも必見となっている。新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)21時54分~日本テレビ系にて放送開始(第2話以降、毎週22時から放送)。(cinemacafe.net)
2022年04月06日Snow Manの向井康二(27)が本誌表紙&グラビアに単独初登場!色っぽいムードからコミカルなポーズまで、「特別サービスやで!」とさまざまな表情を見せてくれた向井。Snow Man全員で主演した映画『おそ松さん』(公開中)では、振り切ったコメディにも体当たりで挑戦している。「僕はちょっと体を張ったシーンもあったんですけど、きっと美しく仕上がってると思います。ふだんからよくメンバーにお尻を見せてるので、ぜんぜん抵抗はなかったですね。こないだもしょっぴー(渡辺翔太)が僕のパンツを気に入って、まじまじとこの魅力的なお尻を見つめてきましたし。でも、めめ(目黒蓮)と一緒にシャワーを浴びてるときに、生尻をくっつけたらさすがに怒られました(笑)」向井にとって、本作で演じた松野おそ松はハマリ役だったようで、とくに役作りも必要なかったとか。おそ松は、クズでニートで童貞という6つ子たちの長男なのだが、劇中にはなぜか恋愛映画のようなシーンも。「たぶんね、菅田将暉さんみたいに見えると思うよ(笑)。僕、少女漫画の実写化もいけるんちゃうかな?高校生役も3回くらい留年してるって設定なら大丈夫やし。今年はバラエティだけじゃなく、俳優業も本格的にやっていきたい!」とはいえ、すでに多方面で大活躍中の向井だが、やはり歌とダンスについては「本業って感じでいいよね!」と語る。しかし、映画の主題歌にも起用された新曲『ブラザービート』のMV撮影ではこんなエピソードが。「リーダー(岩本照)に振付が違うって怒られました(笑)。でも注意してもらえるのはありがたいですよ。ただね、なぜかどの曲も間奏で前にいることが多くて、ごまかせないねんな(笑)。ていうか、リーダーがこっち見すぎなんよ!僕のこと大好きなんちゃうかな(笑)」そんな向井の、最近のリフレッシュ方法は?「韓国ドラマを見て、声を出して泣くこと。とくに時代劇が好きで、ドロドロの復讐劇は大好物です(笑)。あと、キレイ好きなんで、よく掃除してますね。朝起きてベッドメイキングしてる時間がいちばん好きかもしれん(笑)」最後に、今年はどんな春にしたいかを聞いた。「何年か前に、めめと夜桜を見たんやけど、今年も行けたらいいね。春といえば、ラウールが高校卒業したから、もう送ってあげられないのがさみしい。助手席から『行ってきます』って出ていくのがかわいかったのよ(笑)」
2022年04月04日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉らが出演する新ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」。この度、新たに向井理が出演することが分かった。向井さんが演じるのは、田中麻理鈴(今田さん)が一目惚れした運命の人、T・Oさん。麻理鈴たちと同じ会社の社員ということは分かっているが、部署や名前は不明、イニシャルだけしか分からないというキャラクター。かなり謎多き存在だが、麻理鈴の全ての原動力となっているため、非常に重要な役どころだ。向井さんは「役柄や役職など多くは謎に包まれてはいますが、魅力的に演じられるよう努めたいと思います。そしてこのドラマが現代の社会に於いて、何かの気付きがあるような作品になればと感じています」とコメントし、「最初の登場シーンは必見ですので、是非ご覧頂きたいと思います!」と見どころも明かしている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は4月13日(水)より日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月14日2022年4月からテレビ東京系で放送を開始するテレビドラマ『先生のおとりよせ』の追加キャストが新たに発表されました。『先生のおとりよせ』に橋本マナミ、神尾楓珠、財前直見が出演決定原作は、漫画家の中村明日美子さん、小説家の榎田ユウリさん共著による同名作品『先生のおとりよせ』。すでに、主人公のドSで不愛想な官能小説家・榎村遥華役に向井理さん、小説家・榎村とタッグを組んでコラボ作品を執筆することになるドМな漫画家・中田みるく役に北村有起哉さんの出演が発表されていました。また、新たに追加キャストとして橋本マナミさん、神尾楓珠さん、そして財前直見さんの出演が発表に。橋本さんは、出版社の編集長・九堂今日子役、榎村たちの住むマンションの配達を担当している、配達員・鬼女島君役を神尾さんが、また、マンションの管理人・東雲さん役を財前さんが演じます。物語の主軸となる『おとりよせグルメ』とはまた別の、個性豊かな登場人物が織りなすサイドストーリーにも注目です。九堂今日子役:橋本マナミさんコメントドラマの内容もとても面白いので演じる側としてもかなり楽しませてやらせていただいています。リフレッシュ出版の編集長として主人公のお二人を引っ張っていくのですが、仕事のできる女でありながら他にも色々な個性が飛び出してくる今日子。私も大好きなキャラクターです。お二人の間でどのような動きをするのか、今日子の言動にも注目していただけたら嬉しいです。鬼女島君役:神尾楓珠さんコメント鬼女島は「おとりよせ」を配達してくる重要な役割を担っているので、ワンシーンワンシーンを大事に演じたいと思います。東雲さん役:財前直見さんコメント台本で、東雲さんって、さんがついているのが嬉しくて、楽しく明るく遊ばせてもらっています。個性溢れる主演のお二人と共演出来た事が何より嬉しいです。癖のあるスパイスになるように頑張ります。『先生のおとりよせ』メインビジュアル解禁追加キャストの発表に加え、ドラマのメインビジュアルも解禁に。おとりよせグルメも盛りだくさんのにぎやかな1枚は、原作の表紙をオマージュした内容となっています。しかし、原作の表紙にそっくりなようで、少し違うところも。原作ファンは、見比べてみるのも楽しいかもしれません。『先生のおとりよせ』は、2022年4月8日金曜日、深夜0時52分から放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月22日俳優の向井理が出演する日本マクドナルドの新CM「もうひとつの、ハッピー。」編が、きょう8日より全国で放送される。「マクドナルドのハッピーセットにはもうひとつのハッピーがついてくる」というメッセージを込め、家族と過ごすかけがえのない時間やコーヒーをゆっくりと飲む時間の幸せを描いた新CM。子育てと仕事に奮闘する父親役の向井が、家事やパソコン作業の最中にも休みなく繰り出される息子からの「パパ、みてみて!」というおねだりに優しく応じる姿を演じている。日常のリアルな父親を演じるため、撮影にはひげを伸ばして臨んだ向井。撮影現場に入ると、息子役のえいたくんに早速「めがね、どっちが似合うかな?」と話しかけ、真剣な表情で「こっち」と選んでもらうと2人はすぐに打ち解けた。合間にもえいたくんが「みてみて!」と話しかけ、冷蔵庫の扉にマグネットをくっつけたり、ハッピーセットのおもちゃで⼀緒に遊んだりと、本当の親子のように和気あいあいとした雰囲気の現場となった。向井は今回の「小さな子どもに日々翻弄されるパパ」という役どころについて「演じるって台本通りにやることだけではなくて臨場感も必要なので、毎回(共演者と)どうやってコミュニケーションをとっていけば良いのか考えて工夫をしながら撮影しているんですけれど、今回は割とスムーズにいけたのかなと思いました」と振り返り、えいたくんを「最後まで集中きれずにできていたのですごいなと思いました。えいたくんはすごく子どもらしくて、だから本当に日常にあるようなところ(シーン)をたくさん切り抜けたと思うので、⼀緒に演じるのはすごく楽でしたね」と称賛。少年時代の思い出を「よく学校に行く道中に石を蹴って行って、往復で帰ってこれた石だけ持ち帰ってコレクションにしてたらすごい怒られた(笑)」と明かした向井。ハッピーになれる瞬間を聞かれると「地元の横浜にすごく大きな公園があって、そこはリフレッシュしに行きます。天気がいい日は寒くても楽しい気持ちになりますね」と話し、「小さな頃は凧揚げとかやっていました。今でもやりたいなと思います。思い出の場所でもあり、ほっとできる場所です」と語った。
2022年02月08日『婚活探偵』で主演を務める向井理「こんな理由でフラれるの!?」、「向井理だったらなんでも許してしまうけど」放送直後からSNSなどで話題沸騰の『婚活探偵』(BSテレ東)。結婚相談所に登録して婚活をスタートさせた黒崎が、登場する女性ゲストに毎回フラれてしまうのだが、その理由が面白い。1話では、タバコ嫌いの相手のために禁煙して挑み、いい感じになったと手応えを感じた矢先、「指が黄色く、においがこびりついている」という理由でNGに。そのほか、宗教勧誘が目的の女性にアプローチされるなど、黒崎の婚活は失敗続き。これを受けてSNS上では「勉強になる」「いろんなケースがあるんだな」などと、実際に婚活中の男性にウケているのだとか。そこで、これまでに多くのカップルを見てきた婚活アドバイザー・玉井ほのかさんに取材。現実世界で起こっている驚愕のお断り理由をご紹介!■ケース1.「ツムツムが高得点だから」T平さん(36歳)がマッチングアプリで出会ったのは、同い年のK美さん。年齢的にも両親から結婚を期待されていた2人は、結婚前提でのお付き合いをスタート。「2人とも趣味がゲームという共通点があり、早い段階から打ち解けていたそう。週に何度か会いお泊まりデートをするなど、関係を深めていました」(玉井さん、以下同)しかし、K美さんから突然のLINEブロック!電話もつながらなくなった。「ブロックされる直前に届いていたメッセージは、“ツムツムで私より高得点の人がいると、私が3位以内に入れないからブロックします”という衝撃の内容でした」T平さんは、まさかの理由に開いた口がふさがらなかったとか。趣味で距離が縮んだ2人は、皮肉にも、趣味によって絶縁状態に。「そんな理由でブロックするような人に歩み寄るのは時間の無駄だと、T平さんはすぐに吹っ切れたようです。ツムツムで別れるなんて初めて聞きましたね」■ケース2.「安産体形じゃないから」 30歳までに結婚したいという強い気持ちがあったR子さん(29歳)。婚活サイトで課金し、やっと巡り合ったハイスペックのD介(34歳)と結婚を意識した交際をスタートさせた。大きなケンカやすれ違いもなく、交際半年を過ぎたころに、いよいよ彼のお母様とご挨拶をすることに。「最初は心配もあったそうですが、そんな心配も吹き飛ぶほど話は弾んだのだとか。食事をしたあと、近所の温泉の日帰り入浴に行くことになり、初対面のお母様と“裸の付き合い”をしたそうです」その日は笑顔で別れ、順調に結婚への道が見えてきた……と思いきや、D介さんから後日、お断りの電話が。「その理由は、“母が君は安産体形じゃないからダメだと言っている”というもの。初対面で温泉へ行くこと自体、少し驚きでしたが、まさかそんなところを指摘されるとは。お母様は、R子さんの“裸面接”が目的だったのでしょうか……」■ケース3.「雨女は無理だから」Y子さん(27歳)は、6月に結婚相談所が主催する婚活パーティーへ参加。そこで出会ったS太さん(30歳)と意気投合し、仮交際へ。「メールのやりとりなどはとても順調で、お互いに好感を持っていました。ですが1か月たったころに突然、S太さんから交際終了の知らせが」理由を聞いてみると、S太さんはアウトドア好きで、誘ってくるデートはキャンプや遊園地など野外で楽しめるものばかりだったそう。「毎週日曜日に会っていたのですが、あいにく、デートの日は毎回、雨。Y子さんは映画やショッピングなど室内でも楽しめるデートも提案したそうですが……」S太さんはついに、3回目のデートで「雨女は無理だから」とY子さんに告げる。「6月で季節柄、雨の日が多くなるのも無理はないですよね。好意が芽生え始めていたY子さんも、さすがに“バカなの!?”と思ったそうです」■ケース4.「勝手に頭ポンポンすんな!!」M奈さん(30歳)は、婚活アプリでK也さん(33歳)とマッチング。関西と関東の遠距離だったが、結婚したらK也さんがいる関東に行く覚悟ができるほど、好きになったそう。2か月間、毎日ビデオ通話をして気持ちが高まったタイミングで、リアルの対面を果たした。「しかしM奈さんは、“会いたかったよ”といきなり頭をポンポンしてきたK也さんに驚愕。頭頂部をふんわりさせるようにセットした髪の毛が乱れてしまったそうです」K也さんはよかれと思ってした行動だろうが、M奈さんは激萎え。急用ができたとうそをついて帰ってしまった。「気遣いができない男だと感じ、一気に冷めたそう。K也さんは、頭ポンポンが原因でフラれたなんて気づかないでしょうね(笑)」「K也さんにはお断りの理由を“フィーリングが合わなかった”という説明をさせていただきました」■ケース5.「おじさん構文はキツい」婚活パーティーで知り合った、N子さん(30歳)とK太さん(43歳)。週5でジムに通っているというK太さんは若々しく、年齢を感じさせないビジュアルだった。その日に見事カップルが成立し、連絡先を交換した。「しかし、夜に届いたK太さんからのLINEが、まさに“おじさん構文”だったとか」3行ですむような話題にもかかわらず、絵文字&顔文字のオンパレード。ダラダラと続く長文に、N子さんは、そっとブロック……。「見た目とのギャップに余計に引いてしまったようです。やはり、いくら若く見えても中身は年相応。本能的に“この人とのやりとりは無理だ”と感じたと言っていました(笑)」■ケース6.「ワクチンを打っていないから」S代さん(32歳)は、婚活アプリでマッチングしたY郎さん(35歳)と交際スタート。最初こそ順調だったものの、コロナが流行し、世間が外出自粛を呼びかけ始めたころから違和感を感じるように。「お互いに旅行が好きだったのですが、S代さんはコロナが落ち着いてから行こうと言っても、Y郎さんは“大丈夫だよ”の一点張り。危機感のないY郎さんは、そんなご時世でも飲み歩くような人だったそう」そのうち価値観や考え方のズレに我慢できなくなり、S代さんから別れを切り出す。「決め手は、Y郎さんがコロナワクチンを打っていなかったからでした。説得しても聞く耳を持ってくれない態度が許せなかったようです」■注意したい!お断り理由ベスト3最後に、婚活アドバイザー玉井さんが選ぶ“お断り理由”ベスト3を。「1つはマナーの悪さ。店員さんへのちょっとした態度も相手には見られています。気配りができないと思われてしまった時点で、結婚相手としてはナシですよね」続く理由は、「会話が弾まないこと。受け身ばかりではなく、自分からも積極的に話を広げようとすることは大切です。そして、ここ数年で増えたのは、写真と実物が違うこと。会う前の期待値が高かったぶん、実物を見てガッカリというパターンです。プロフィール写真に“奇跡の1枚”を使用することは避けたほうがいいかもしれません」探偵・黒崎は幸せをつかむことはできるのだろうか。目が離せない!
2022年02月05日漫画家の中村明日美子さん、小説家の榎田ユウリさん共著による『先生のおとりよせ』が、2022年4月からテレビ東京系で実写ドラマ化することが発表されました。『先生のおとりよせ』キャストは向井理と北村有起哉『おとりよせグルメ』を軸に、漫画と小説のリレー形式でつむがれる同作品。コメディとグルメを組み合わせたエンタメ性はもちろん、作品に登場する『おとりよせグルメ』は、実際に購入できるものとあり、人気を博してきました。ドラマでは、ドSで不愛想な官能小説家・榎村遥華を向井理さんが、ドMで明るくフェミニンな漫画家を北村有起哉さんが演じます。向井理さんコメントおとりよせ愛に溢れたキャラクターなので、役自身の思いに負けないよう情熱を持って演じたいと思います。ただ、実際に素晴らしいおとりよせ品をいただけるとのことなので、台本を読んでいるだけでニヤけています。北村有起哉さんコメントフェミニン男子という設定なんですが…、そこのさじ加減が難しそうです。漫画原作をドラマでそのまんまマンガのように安易に演じないように、実写でできることを模索してます。相手役の向井くんや監督と相談しながら自然と役が浮き上がってくれたらなと。家にいながら全国各地のグルメを楽しめる『おとりよせグルメ』。新型コロナウイルス感染症で、『おうち需要』が高まっている現在だからこそ、ドラマもより注目を集めるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年01月31日向井理と北村有起哉の共演で、実在する「おとりよせグルメ」を軸に漫画と小説のリレー形式で紡ぐ作品を連続ドラマ化した「先生のおとりよせ」がテレビ東京ドラマ25にて4月から放送することになった。物語を繰り広げるのは、不愛想な官能小説家と明るくフェミニンな漫画家。正反対な2人が共同で作品をつくることをキッカケに始まる、「おとりよせライフ」を描く。2人は出会う前からお互いの作品のファンであったものの、実際に会ってみると想像とは違うルックス・性格にショックを受ける…。そんな2人が、唯一「おとりよせ」の趣味が合うという共通点から徐々に心を開いていく。全国津々浦々の「おとりよせ」の品々と、美味しいものには飽くなき探求心を見せる作家2人の、笑えて、時にはグッとくる新感覚コメディ×グルメドラマだ。主人公で官能小説家・榎村遥華役を演じるのは、現在放送中のドラマ「婚活探偵」(BSテレ東)でも主演を務め、「着飾る恋には理由があって」(TBS)や舞台「劇団☆新感線狐晴明九尾狩」など、数々の人気作に出演する俳優の向井理。小説家・榎村とタッグを組んでコラボ作品を執筆することになる、明るくフェミニンで漫画家・中田みるく役を演じるのは、映画『すばらしき世界』、ドラマ「ムショぼけ」(ABC)、舞台「願いがかなうぐつぐつカクテル」など、様々なジャンルで活躍している北村有起哉。確かな実績を持つ向井さん、北村さんが演じる個性的な2人の作家と、実食シーンにも注目。また、物語を彩る、そのほかの登場人物とのサイドストーリーも見どころの1つとなる。「今の時代を反映する『おとりよせ』をまた違う角度から楽しんでもらえるのではないかと思います」と語る向井さんは、「実際に素晴らしいおとりよせ品をいただけるとのことなので、台本を読んでいるだけでニヤけています」と打ち明け、「おとりよせに一喜一憂する出演者達を、肩の力を抜いて笑って見ていただけたら」とコメントを寄せる。また、向井さん演じる榎村の作品を崇拝しており、コラボを受諾する中田を演じる北村さんは、「小説家と漫画家の2人の関係が面白くて、色々な芝居が楽しめそう」と語り、「水と油の関係の2人の先生の丁々発止をお楽しみください」とコメント。「毎週深夜にオススメのおとりよせを食べさせてもらいますけども、テレビの向こうの皆さんを羨ましく思わせてしまうことを心苦しく思いながら、ありがたく存分に味わいたいと思います」と語る。原作者である漫画家・中村明日美子は、ドラマ化に際し「作者の1人として身に余る光栄です」と語り、「全体的にちゃらんぽらんな内容のようでいてその実、仕事や家族や友人のことを大切に思う心をお取り寄せでまるっとまろやかに包み込む…そんな優しく温かいドラマになっているのではないでしょうか」と期待を寄せる。「おふたりがどんなケミストリーを見せてくださるのか、とても楽しみ」と言う小説家・榎田ユウリも、「このドラマでみなさまのハートがホッコリし、お腹がグゥ~と鳴っちゃって、そして大切な人と美味しいものをシェアしたい気分になっていただけたら、原作者としてなによりの喜びです」と語っている。ドラマ25「先生のおとりよせ」は4月、毎週金曜深夜0時52分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年01月31日今夏、日本で上演される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演する日本オリジナルキャストが22日、発表された。俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が、19年後のハリー・ポッターを演じる。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、子供時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。父親になったハリー・ポッターを演じるのは藤原竜也、石丸幹二、向井理の3人。回替わりで主役のハリー・ポッターを演じるトリプルキャスト制となる。度重なる映像オーディションを経て、昨年春には来日した海外スタッフとの対面オーディションに臨み、アジアで初となる世界的ヒット舞台のタイトルロールの座を勝ち取った。そのほかのキャストも発表された。本作は2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる2部制で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生した。東京公演はこの1部制での上演となる。上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。会場のTBS赤坂ACTシアターは、現在改装中。今年の春には、ハリー・ポッターの世界観を実現した劇場として生まれ変わる。また、チケット金額も発表となった。通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売される。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できるという、ハリー・ポッターファンにとってはたまらない座席だ。さらに、抽選で当選した人のみが5000円でチケットを購入できる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売。抽選は毎週行われエントリーするには公式ホームページからメルマガ登録が必要となる。そして、7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演を実施することも決定。プレビュー公演の詳細は2月17日正午に発表となる。さらに、2月23日と24日の2日間限定で、プレビュー公演のチケットを発売することも決定。プレビュー公演のチケットを購入できるのはTBSチケットとホリプロステージのみ。どちらも事前に会員登録が必要となる。○■藤原竜也世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。○■石丸幹二ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!○■向井理舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。○『ハリー・ポッターと呪いの子』キャスト一覧ハリー・ポッター藤原竜也/石丸幹二/向井理ハーマイオニー・グレンジャー中別府葵/早霧せいなロン・ウィーズリーエハラマサヒロ/竪山隼太ドラコ・マルフォイ松田慎也/宮尾俊太郎ジニー・ポッター馬渕英里何/白羽ゆりアルバス・ポッター藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ門田宗大/斉藤莉生嘆きのマートル美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー橋本菜摘デルフィー宝意紗友莉/岩田華怜組分け帽子木場允視エイモス・ディゴリー福井貴一マクゴナガル校長榊原郁恵/高橋ひとみ安藤美桜、安楽信顕、千葉一磨、半澤友美、川辺邦弘、小松季輝、前東美菜子、みさほ、扇けい、尾尻征大、岡部雄馬、織詠、大竹尚、大内慶子、佐竹桃華、佐藤雄大、篠原正志、鈴木翔吾、田口遼、田中彩乃、手打隆盛、上野聖太、渡邉聖斗、薬丸夏子、横山千穂(※名前の表記はアルファベット順)
2022年01月22日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本オリジナルキャストが決定。藤原竜也、石丸幹二、向井理が、父親になったハリー・ポッターを演じる。同舞台は、子ども時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。今回、厳しいオーディションを勝ち抜き、藤原さん、石丸さん、向井さんの3名の出演が決定。回替わりで主役を演じるトリプルキャスト制となる。今回の決定に藤原さんと向井さんは「とにかく精一杯演じます」(藤原さん)、「今までどおり、真摯に作品に向き合いたい」(向井さん)と意気込み、ブロードウェイで観たという石丸さんは「こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!」とコメントしている。2016年にロンドンで開幕して以来、前編と後編を2本の芝居で見せる“2部制”で上演されてきたが、2021年11月、ブロードウェイにおいて2部制の前編を第1幕、後編を第2幕とする1部制が誕生。今回の東京公演は、この1部制での上演となり、上演時間は休憩を含めて3時間30分を予定している。同公演では、通常の座席のほか、ハリー・ポッターの世界観を存分に味わえる「9と4分の3番線シート」も発売。特別なデザインをあしらったチケットと限定の非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できる座席だ。さらに、抽選でチケット購入ができる希少な「ゴールデン・スニッチ チケット」も発売される。また、公演初日に先立ち、6月からプレビュー公演の実施も決定。詳細は2月17日(木)正午に発表され、2月23日(水・祝)と24日(木)の2日間限定でプレビュー公演チケットを発売する。なお、今回更新された公式サイトでは、早霧せいな、白羽ゆり、美山加恋、榊原郁恵、高橋ひとみら全キャストの顔ぶれをチェックすることができる。▼コメント・藤原竜也世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。“ハリー・ポッター”という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。・石丸幹二ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!・向井理舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です! その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」プレビュー公演は6月、本公演は7月8日(金)よりTBS赤坂ACTシアターにて上演。(cinemacafe.net)
2022年01月22日映画化もされ、世界で高い人気を誇る小説『ハリー・ポッター』シリーズ。同作を舞台化した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、2022年7月8日に東京都港区のTBS赤坂ACTシアターで開幕します。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、子供時代のハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされたオリジナルストーリーです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本版キャストが発表!同年1月22日、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の主人公である、ハリー役のキャストがついに発表!厳しいオーディションを勝ち抜き選ばれた俳優の、藤原竜也さん、石丸幹二さん、向井理さんがトリプルキャストでハリーを演じます。また、物語を彩る魅力的なキャラクターのキャストも同時発表。ハリー役同様に日替わりキャストのキャラクターもいるため、日によって異なった公演を味わうことができることでしょう。【主要出演キャスト】ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/向井 理ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいなロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生嘆きのマートル:美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみハリー役トリプルキャストの意気込みは…?数多くの作品で活躍している藤原さん、石丸さん、向井さんが本作で演じるのは、父親になったハリーの姿。日本初となる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で主演を務めるにあたって、意気込みを語っています。【藤原竜也さんコメント】世界で愛されている大ベストセラーシリーズに出演できること、大変光栄に思います。海外スタッフによる数度のオーディションは緊張しましたが、非常に貴重な経験となりました。『ハリー・ポッター』という世界を、ファンの方だけでなく、演劇を観たことのない方にも楽しんでいただけるよう、とにかく精一杯演じます。【石丸幹二さんコメント】ブロードウェイで観た時の興奮が忘れられない。めくるめくような魔法の嵐に、どよめきが湧きおこり、ハリーたちと一緒に客席もハラハラドキドキ。こんな夢のような体験を、日本で味わえるなんて。しかも、今度は俳優として舞台上で。皆さん、ぜひお楽しみに!【向井理さんコメント】舞台でも魔法がたくさん出てきて、自分が演じていなくても観に行きたいほど面白い舞台です!その作品に出演者として最初に関われることがとても楽しみで、オーディションに参加してよかったと思っています。今までどおり、真摯に作品に向き合いたいと思います。チケットは、通常の座席のほか、『ハリー・ポッター』シリーズの世界観を存分に味わうことができる『9と4分の3番線シート』も発売決定。特別なデザインをあしらったチケットや非売品グッズの特典に加え、ひと足先に劇場ロビーに入って魔法の世界を独占できるとのことです!同年1月現在、TBS赤坂ACTシアターは、『ハリー・ポッター』シリーズの世界観を再現した劇場として生まれ変わるため、改装が行われています。きっと、劇場に足を踏み入れた瞬間から、物語の世界を楽しむことができるはず。ハリーたちがどのような活躍をするかが、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日映画『ウェディング・ハイ』(2022年3月12日公開)の完成披露試写会が18日に都内で行われ、篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、中尾明慶、 向井理、高橋克実、大九明子監督が登場した。同作はバカリズムが手掛けた完全オリジナルストーリーで、大九明子が監督を務める。絶対に「NO」と言わない敏腕ウェディング・プランナーの中越(篠原涼子)は、お茶目だけど根は真面目な石川彰人(中村倫也)といつも明るい新田遥(関水渚)のカップルを担当するが、参列者たちの熱すぎる思いが暴走し、式は思わぬ方向へ。新郎新婦のSOSを受け、披露宴スタッフと力を合わせ様々な問題を解決しようと奔走する中越の姿を描いた群像コメディ映画となっている。クセモノぞろいの同作にかけて、自分や他人について「クセが強い」と思うところを聞かれると、篠原は「しいて言うなら、私、指をすごく鳴らすんです。他の人が見てたら『あの人おかしいんじゃないかな』ってくらい、ずっと鳴らしてるんです」と告白。中村が「そういえば鳴らしてた気がしますね」と振り返ると、篠原は「すっきりするんですよね」と苦笑する。そんな中村は「僕、この中で一番クセが強いのは向井理だと思うんですよ。ボケがわかりづらい」と指摘し、向井は「それは倫也も」と抗議すると、中村は「僕もあんまり人のこと言えないけど、僕と違うのはそのわかりづらいボケを上手に拾われると照れくさくなるのか、下がる。拾い損になる」と返答。「舞台(『狐晴明九尾狩』)で共演したんですけど、劇場での立ち位置の確認の時に、自分の2m先ぐらいまでしか聞こえない小声でずっとボケ続けてるんです」とエピソードを披露した。中村がさらに「さっきもクールでかっこよくしてるんですけど、この人、本当はボケたいんだろうなと、見ながらずっと思ってました」と言うと、向井は「なんで見てるんだろうなってずっと思ってました」と苦笑し、「自覚はあります」ときっぱり。「あんまり大きい声は出したくないんですよ。だけど『今こんなこと考えてる』ということを、ちょっと身近な人に知ってほしい」と明かし、中村は「かわいいとこあるんですよ。クールに見えますけど」とニヤリとしていた。関水は中村について「ずっと同じテンションなんですよ。それがすごいなと思いました」と、意外な観点からのクセの強さを表し、「家に帰ってからも怒ったりすることとかないんだろうなって」と想像する。 中村は「最近、仕事現場もオフだと思ってるもん。『誰も見てないや、俺のこと』と思ってる。 人の目を気にしないの。今年は人の目気にするわ、俺」と反省し、関水は「そのままで大丈夫だと思います」とアドバイスする。向井も「倫也くんは変わってますよ。ほわっとしてるように見えてものすごく熱い一面がある」と逆襲し、「去年舞台で共演したんですけど、大阪の大千秋楽で最後の挨拶が終わった瞬間、30人くらいのキャスト全員と熱く握手を交わし、潤んだ瞳で『お疲れ様でした』って……それは言ってないか」と自分でつっこむ。向井は中村から「後半盛ってたね」とつっこまれながらも、「潤んだ瞳は合ってたよ? 背負ってきてるものを感じさせない、でも熱い気持ちがある人。それをあまり見せない」と語っていた。また、最後にはキャスト陣が特大クラッカーを発射するも、実は中村のクラッカーが不発というできごとも。中村は篠原に見守られながら中身をかき出して去って行った。
2022年01月18日篠原涼子が主演を務める映画『ウェディング・ハイ』完成披露試写会が18日(火)、都内にて行われ、篠原さんのほか、共演の中村倫也、関水渚、岩田剛典らが登壇した。本作において十数年ぶりに共演を果たしたというのが、中村さん&謎の男を演じた向井理。「クセが強いと思う人は誰?」というテーマで話が盛り上がると、中村さんは「一番は向井理だと思うんです。ボケがわかりづらい!」と言うと、すかさず「それは倫也もね!」と向井さんが反応し、阿吽の呼吸。向井さんは「タチが悪い感じに聞こえるね」と苦笑しながらも、「自覚はあります…」と認めた。中村さんは、「クールに見えますけど、かわいいところ、あるんですよ」と向井さんのパブリックイメージをお茶目なものにする。向井さんと共演シーンが多かったという岩田さんに、中村さんが「がんちゃんは(どう思う)?おさむっちの」と尋ねると、「そんな曲者っぽい雰囲気なかった…」と岩田さんは答え、中村さんらと「一番怖いよね、ばれないっていう!」と大盛り上がりだった。『ウェディング・ハイ』は結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ。プランナーの中越(篠原さん)に支えられ、新郎・彰人(中村さん)と新婦・遥(関水さん)は幸せな式を迎えるはず、だった。しかし、スピーチに命を懸ける上司や、新婦の元カレ・裕也(岩田さん)、謎の男・澤田(向井さん)も現れ大混乱となる。NOと言わない敏腕ウェディングプランナーを演じた篠原さんは、「台本を最初にいただいたときからすごく面白くて。皆さまのお芝居がどのようになるか楽しみで。セッションして舞台みたいな感覚のドタバタ作品でした。撮影中はすごく楽しくリラックスしていました」と面白さに太鼓判を押す。岩田さんは、これまで演じたことのないコメディ要素の強い役を好演。作品を観た中尾明慶が、「あえてがんちゃんと言いますけど…がんちゃんのお尻が超キレイ!まじで!今後お尻のケアを頑張ろうって思いました!」とお勧めシーンとして挙げるも、岩田さんは「いやあ、結構だらしない体してますけど」と答える。すると大九明子監督は「またまた!」と言い、中尾さんも力強く「めっちゃキレイですよ!」と監督と意気投合していた。そのほか、完成披露試写会には高橋克実も出席した。『ウェディング・ハイ』は3月12日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2022年01月18日永山瑛太と向井理が主演する「幕末相棒伝」が1月3日放送。永山さんと向井さんの演技に「最後は涙が止まらなかった」などの声とともに、佐藤隆太演じる伊東甲子太郎が終盤で取ったある“行動”に「また今回も」「既視感が」などネットがざわめいている。五十嵐貴久による原作を『超高速!参勤交代』『引っ越し大名!』の土橋章宏が脚本を手がけドラマ化した本作。大政奉還を画策し、幕府と討幕派の戦を何が何でも阻止しようと躍起になっている坂本龍馬には永山さん。農民から武士を志し徳川の幕臣となった新選組副長で、本来なら敵である龍馬とともに犯人捜しをすることになる土方歳三には向井さん。2人を取り巻く人々として、土方を実の兄のように慕う新選組一番組隊長の沖田総司には白洲迅。両親を戦災で失くし幼い兄妹や祖母の面倒を女手一つで見ている料亭・七梅の女中、おしのには堀田真由。龍馬が作った海援隊の隊士で明治政府で外務大臣となる陸奥陽之助(宗光)に浅利陽介。土方に対し全幅の信頼を寄せる新選組局長の近藤勇に阿部亮平。武力倒幕を目指していたが龍馬に説得され一旦は大政奉還を受け入れた西郷吉之助(隆盛)に谷田歩。世間では人斬り半次郎と恐れられる薩摩藩士の中村半次郎に奥野瑛太。龍馬と組んで薩長同盟の成立に尽力した土佐藩陸援隊の中岡慎太郎に和田正人。倒幕を目論む長州藩のリーダー的存在である桂小五郎に駿河太郎。徳川家最後の将軍となった徳川慶喜に渡辺大。会津藩士の佐川官兵衛に近藤芳正。新選組参謀だったが別動隊・御陵衛士を組織、その喋り方を坂本から気持ち悪がられている伊東甲子太郎に佐藤隆太。徳川家が生き残るため大政奉還を進めようとする永井尚志に杉本哲太。龍馬にとって大政奉還実現のための大きな壁となる岩倉具視に中村梅雀といった豪華な顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。幕府方と倒幕派の戦争を避けようと大政奉還を画策していた坂本龍馬だが、将軍・慶喜の襲撃事件が発生。龍馬は敵であるはずの新選組の土方歳三と組んで事件を捜査するハメに。敵同士の2人は対立しながらも薩摩の西郷隆盛や長州の桂小五郎、公家の岩倉具視らを相手に京の都で命がけの大捜査を始めることなるというストーリー。放送後のSNSには「向井理も永山瑛太も坂本龍馬も土方歳三も大好物なので、面白く見て最後は涙が止まらなかった」「瑛太さんの龍馬ハマり役だったし、やっぱり向井くんにはポニテがよく似合うし、荒っぽい土方最高だった」など主演の2人の演技に触れたコメントが多数。また佐藤さんが演じた将軍襲撃の“黒幕”伊東甲子太郎が、終盤で復讐のため近江屋に乗り込み坂本を斬るシーンに「佐藤隆太さんJINで坂本龍馬斬って約10年の時を超えてまた今回も斬ってる」「佐藤隆太さんに既視感があったんだけど、坂本龍馬を斬ったところで思い出したわ…」と、かつて「JIN‐仁」でも坂本龍馬を暗殺した東修介を演じていたことを思い出す視聴者からの声も寄せられている。(笠緒)
2022年01月04日左から、永山瑛太向井理撮影/伊藤和幸正月時代劇『幕末相棒伝』でバディ役に挑戦する永山瑛太と向井理。『のだめカンタービレ』以来2度目という久々の共演の感想から、2021年の思い出まで語ってもらった。■お互い父親になって、再び共演「誰もが知っている坂本龍馬を演じるということで、俳優としてはチャレンジですし、不安もあったんです。でも、台本を読ませていただき監督とも打ち合わせをする中で、自分なりの解釈で明るく楽しく元気に演じようと。日本を変えようとした人物を演じるという気概と何物にも屈しない心を持ち続けようと思いながら、撮影を乗り切りました」大政奉還目前の幕末。将軍・徳川慶喜暗殺を企てた真犯人捜しの密命を受けた坂本龍馬と土方歳三が、思想が違う敵同士ながらバディとなり、2日間で黒幕を見つけようと奔走する時代劇『幕末相棒伝』。龍馬を演じた永山は、ド派手な殺陣などアクションにも体当たりで熱演した。「大変だったのが炎天下の中で、橋の上を走るシーン。砂利がたくさんあって足がものすごく痛かったんです。でも、OKが出ずに何度もやったんですが、最後まで倒れずにやる根性を監督に見せられたので、ぜひその映像を使ってほしいなと思います(笑)」(永山、以下同)龍馬の相方・土方を演じる向井理とはドラマ『のだめカンタービレ』以来の共演。’06年に初共演した際はこんな印象を受けたそう。「顔は小さいほうと言われるんですが、僕より小さい人がいるんだって(笑)。それから向井くんの作品を見たりもしていましたし、10数年がたちお互いに父親になって、再び共演ができるのはご縁があるなと思いながら撮影していましたね」ちなみに永山にはこんな心を許せる可愛いバディがいた。「人ではないんですけど、うちに文鳥がいるんですよ。名前ですか?梅ちゃんです。特に理由はないのですが、僕の言うことを聞いてくれますし、指の上でピョンピョン跳ねてよく踊ってます。絶対に頭か肩にフンを落としますけど(笑)、可愛いです」俳優以外にも今年は監督やカメラマンにも挑戦。多忙な1年だったと話す。「広瀬すずさんのカレンダーを撮影したり、役所広司さん主演で『ありがとう』という映画作品の監督・脚本を担当させていただいたりと、ありがたいことにやりたいことがいろいろと実現した1年でした。少し詰め込みすぎたかなという部分もあったので、来年はもう少しゆったりした気持ちで、肩の力を抜きながらやっていきたいと思います」■もうすぐお正月「母が新潟生まれで、いつもお雑煮とのっぺい汁を作ってくれるんです。それを食べるとお正月が来たなって思います。小さいころから食べていて、おせちよりも新潟のお雑煮のほうが好きなくらい。お正月しか作らないので、いつも楽しみにしています」■30代になり、新鮮な気持ちで話を聞けた「台本を読んで、土方は荒っぽい感じだったので、言葉遣いと気性とか粗野な感じを出せればと思って演じていました。本来ならば思想的に真逆の2人だから、バディといっても坂本龍馬に敵愾心を抱いている部分があると思うんです。なので、演じるうえで土方と龍馬との負の関係性も意識して撮影に臨んでいました」(向井、以下同)今回、初めての土方歳三役に挑んだ向井理。「『のだめ』以来10数年ぶりで新鮮でした」とバディとなる坂本龍馬役の永山との共演を楽しんだと話す。「プライベートでは公園でばったり会ったこともありました。生まれた年も一緒ですし、学年は違うけど同級生みたいなもの。仕事とか家庭のこととか、現場で一緒にいる時間が長い分、いろいろなことを話しました。お互い30代となり新鮮な気持ちで話を聞けましたし、楽しかったです」本作の撮影以外にも、連ドラや映画、舞台などに相次いで出演。多忙な1年となった。「昨年は僕自身も作品が何本か中止になったり、仕事ができない期間がいままででいちばん長かったんです。それが、撮影が少しずつできるようになり、昨年の分を取り返すかのようにじゃないですけど、忙しくさせていただきました。先月まで舞台をやらせていただいたんですけど、毎日芝居できることがすごいなって。昨年が普通じゃなかったんだって改めて実感した1年でした」一方、仕事の合間にはこんな息抜きを。「お酒ですね。外で飲むタイプではないので、疲れて帰ってきて少し台本を読んで、最後に軽く飲んで寝るというのがいちばんの息抜きです。リモート飲みも今年初めてやりました。先月、舞台で大阪にいたとき(佐藤)二朗さんから急に連絡があったんです。それで始めたんですが、二朗さんがすでにべろべろで、よくこの状態で誘ってきたなと(笑)。最後は向こうの電波が悪かったみたいで、プツッと切れて終わりました」そんな向井には年末に集まる、気心の知れた“バディ”たちの存在が。「中学のサッカー部時代の同級生たちと年に1回は集まるのが年末年始の恒例となっていて、できない年もありましたが、10何年続いています。みんなでごはんを食べたりして、学生時代のくだらない話とか、友達に家族ができたとか、同級生と会うと自分の原点に戻れる瞬間があるんです。いまは集まるのが難しいですが、ずっと続けられればいいなと年末になると思いますね」■もうすぐクリスマス「わりと早い段階で兄にサンタの存在をバラされていたので、あまり夢を見た感覚はないです(笑)。でも、地域のクリスマス会でみんなでプレゼント交換をしたりしたのは楽しかったです。あと街の雰囲気も少し浮かれる感覚は小さいころから好きでした。楽しい思い出のほうが多いので、自分の子どもたちにも味わせてあげたいなと思います」
2022年01月03日向井理が、敏腕探偵だが婚活に奔走する主人公を演じるドラマ「婚活探偵」。この度、婚活相手を演じる女優陣や、ドラマを彩る個性豊かなゲストが明らかになった。第1話、主人公・黒崎竜司が、結婚相談所に入会後、初めて出会う婚活相手で、看護師の水原菜々子を堀田茜。第2話、黒崎にお見合いを申し込む婚活相手、総合商社勤務の稲田明歩を佐津川愛美。母親に婚約者の身辺調査をウィンドミル探偵事務所に依頼された息子・二階堂光彦を本多力。そして第3話、昔の黒崎を知る検事で婚活相手となる沢木麗子を野波麻帆。黒崎の刑事時代の上司・黛勢太郎を堀部圭亮。勢太郎の娘で、黒崎が警察を辞めた理由を知る依頼人・黛新菜を岡本夏美が演じる。堀田さんは「ちょっと変わった婚活ストーリーですが、クスッとした笑いもあり、黒崎や各話の女性たちとのやりとりに元気をもらえるのではないかなと思います」とコメントし、佐津川さんも「とにかく黒崎のキャラクターが面白く、台本を読んでいたときには想像できなかった面白さに現場で出会うことができました。スタッフさんもクスッとしてくれていましたし、自分もクスッとしながら現場にいました。黒崎をずっと見ていたいなぁと思うほど、ほっこりにっこりさせてもらったので、皆さんにも楽しんで頂けると思います」と語る。「絶対やりたいっと思える程、楽しく切なく、向井さん演じる黒崎との掛け合いシーンが絶対に楽しい時間になるだろうと思い現場に入るのが待ち遠しかった」と台本を読んだ感想を語った野波さんは、「黒崎と心が通じ合う場面が私はとても好きです。普段シュッとしてカッコいい向井さんが見せる、穏やかで優しい表情に注目していただきたいです」とアピールしている。さらに今回、タバコをくわえ、ハードボイルドを気取っているが、一輪の花を持ったポスタービジュアルも到着した。「婚活探偵」は2022年1月8日より毎週土曜日21時~BSテレ東/BSテレ東4Kにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月25日向井理が元敏腕刑事で現在は依頼人の問題を解決する探偵を演じるドラマ「婚活探偵」。この度、主人公を取り巻くレギュラーキャスト4名が発表された。本作は、恋愛経験ほぼゼロを隠し、全力で事件解決&婚活に奔走する男の姿を描いた、大人に刺さる人情ラブコメミステリー。主人公の婚活を支える結婚相談所のアドバイザー・城戸まどかを成海璃子。主人公・黒崎に憧れる探偵事務所の後輩・八神旬を前田旺志郎。黒崎行きつけのバーで、黒崎に意味深なアドバイスをするバーテンダー・倉野梓紗を橋本マナミ。黒崎の能力を誰よりも良く知る探偵事務所の所長・風見正芳をマキタスポーツが演じることが決定。女性に不慣れで不器用な黒崎の婚活を親身に支える役どころの成海さんは「城戸まどかは、明るく面倒見の良いキャラクターだと感じています。遠慮せずハッキリと物を言うので、不器用だけど素直な黒崎とのやり取りが面白いものになればと思っています」と説明。これまで、中々役の中で職業につくことがなかったという前田さんは、今回の探偵役に「すごく嬉しかったです(笑)」と喜び、「婚活探偵は楽しく見やすい作品になっていると思います。また、黒崎のハードボイルドさが半端じゃないので八神と同じ気持ちで見ていただけたらいいなと思います!」とメッセージ。橋本さんは「黒崎のハードボイルドなのにクスッと笑えるところが愛すべきキャラクターで一つの見どころだと思います。ラブコメミステリーなので、それぞれのキャラクターの個性がとても強く、コメディ要素もふんだんに散りばめられて土曜日の夜にぴったりな楽しいドラマだと思います。皆さんもぜひ一緒に推理しながら見ていただけたら嬉しいです」とコメント。マキタスポーツさんも「黒崎はハードボイルドですが、寂しいと思っているところや、一生懸命婚活をしているというギャップを楽しめると思います。ちゃんと仕事をしていればいるほど面白い構造ですので、是非ご覧ください」と話している。土曜ドラマ9「婚活探偵」は2022年1月8日より毎週土曜日21時~BSテレ東/BSテレ東4Kにて放送。(cinemacafe.net)
2021年12月09日創業享保十年(1725年)の老舗ごま油メーカー・竹本油脂株式会社(本社:愛知県蒲郡市)は、「マルホン胡麻油」の日頃のご愛顧を感謝して、同社CMに出演する向井理さんオリジナルQUOカードが抽選で合計1,000名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施します。■まるっと、本物。マルホン ご愛顧感謝キャンペーン マルホン胡麻油 キャンペーン■キャンペーン概要〈WEB応募〉1. 対象商品のご購入レシート(ECサイトでご購入の場合は納品書)をご用意ください。2. レシートまたは納品書を撮影してください。3. 上記専用サイトにて写真をアップロード、フォームに必要事項を入力しご応募ください。〈ハガキ応募〉対象商品を含むお買い上げレシート※を郵便ハガキに貼り、(1)郵便番号 (2)住所 (3)電話番号 (4)氏名(フリガナ) (5)年齢 (6)性別をご記入の上、下記までご郵送ください。〒132-8691 日本郵便株式会社 江戸川郵便局 私書箱23号「まるっと、本物。マルホン ご愛顧感謝キャンペーン」事務局 宛※ECサイトでご購入の場合は、封筒に納品書を入れてご郵送ください。■対象商品太白胡麻油・太香胡麻油・圧搾純正胡麻油・圧搾純正胡麻油 濃口 各150g・200g・300g・450gかけ旨ごま油シリーズ(マイルド・ワイルド・一番搾り)150g全19商品対象商品■実施期間2021年10月25日(月)~2022年1月31日(月)WEB応募 :23:59応募締切ハガキ応募:当日消印有効■賞品向井理オリジナルQUOカード2,000円分 1,000名様賞品当選結果の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。(3月上旬発送予定)その他規約、注意事項などは上記URLをご参照ください。《マルホン胡麻油について》竹本油脂株式会社: 享保十年(1725年)創業の竹本油脂株式会社が製造・販売するごま油ブランドです。「おいしいごま油」づくりのために、昔ながらの圧搾製法と国内自社製造にこだわり続けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日関ジャニ∞の大倉忠義関ジャニ∞が4年半ぶりのオリジナルアルバムを発売。11月20日からは1年9か月ぶりの全国ツアーが始まり、10回目の紅白歌合戦出場も決まった。「渋谷すばるさんと錦戸亮さんがグループを脱退してから、個人での活動が目立つようになりました。なかでも大倉忠義さんは’20年の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』や’21年のフジ系ドラマ『知ってるワイフ』で主演を務め、俳優としても注目されています。最近では後輩グループの『なにわ男子』のプロデュースを手掛けており、多才ぶりを発揮していますね」(テレビ誌ライター)■1年前から向井理の担当に大倉の父が居酒屋チェーン『鳥貴族』の社長だということはよく知られている。「『鳥貴族ホールディングス』が上場したときに、株主として大倉さんが名を連ねていることがわかりました。ただし、父親は“会社は子どもたちに継がせない”と明言していて、大倉さんが経営の道に進むことはなさそうです。父子の仲が悪いわけではなく、社長の大倉忠司さんが世襲を望んでいないということ。たびたび父子で酒を飲んだりしているみたいですよ」(スポーツ紙記者)大倉は長男で、弟が2人いる。彼らも『鳥貴族ホールディングス』には入社しておらず、次男は大倉と近い業界で働いていた。「ホリ・エージェンシーという芸能プロダクションで、マネージャーをやっているんですよ。以前は別の事務所にいたのですが、1年ほど前に移籍しました。今は向井理さんを担当しています」(芸能プロ関係者)向井は、渋谷でバーテンダーとして働いていたところをスカウトされて芸能界デビュー。彼を見出した女性マネージャーはすでに事務所を辞めており、現在は大倉の弟がマネージメントをしているというのだ。■「見た目と声が似ている」「向井さんは今年、TBS系のドラマ『着飾る恋には理由があって』や、WOWOWのドラマ『華麗なる一族』などの話題作に出演。デビュー当初は“イケメン俳優”のイメージが強かったですが、最近は映画『ザ・ファブル』で凶暴なヤクザを演じるなど、どんどん役柄の幅を広げていますね」(前出・テレビ誌ライター)大倉の弟の仕事ぶりは、業界内でも評判がいい。「電話でやりとりすることが多かったのですが、物腰の柔らかいとても穏やかな人ですよ。マネージャーとしても誠実で仕事も早いと思います。担当しているタレントや周囲のスタッフが困っていたら、相談に乗ってくれることもあるといいます」(テレビ局関係者)裏方としてのプロ意識が高いようだ。その上、兄と同様の恵まれたルックスを持つ。「見た目や声にお兄さんの面影がありますね。本人は意識していないと思いますが、業界では“大倉さんの弟”というのは有名な話です」(前出・芸能プロ関係者)大倉の弟が向井のマネージャーを務めている件について、ホリ・エージェンシーに問い合わせると、「社員に関する詳細は申し上げられません」とのこと。いずれ“大倉のマネージャーを弟が担当する”なんて夢のような話が現実になったりして――。
2021年11月27日