向井理主演ドラマ「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」に、内田理央、荒川良々、上川周作、伊藤淳史が出演することが分かった。多家良啓介(向井さん)は、近隣住民が気軽に立ち寄る町の交番に勤務する親切な警察官。実は多家良は“過去のミス”により交番勤務をしていた。ある日、通報で現場へ駆けつけると、経営コンサルタント・鹿野博之が参加する資金繰りに苦しむ経営者のための相談会に現れた須永良二が、「騙された」と暴れていた。その頃、警視庁捜査二課では特別捜査官採用で配属された宮部ひかりが、課長・岩合拓真に着任の挨拶をしていた。ひかりは早速、トラブルを起こした須永の元へ主任の山本貫太と共に事情を聞きに行く。融資の相談を鹿野にすると、ある条件を満たせば融資を受けられると言われていたが、鹿野に騙し取られた上に、全国中小企業金融公庫から融資返還の督促状が届く事態に。しかし、警察から捜査されることになったのは須永だった。そんな状況に、多家良は矢柴等の元を訪れ…。本作は、近年のネットの普及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら、法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメント。交番勤務の警察官・多家良の裏の顔、“詐欺師・K”の正体を追う警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかりを内田さん、“詐欺師・K”の相棒・矢柴等を荒川さん、多家良の同僚・阿部直樹を上川さん、ひかりが所属する捜査二課の課長・岩合拓真を伊藤さんが演じる。内田さんは「勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回まで是非お楽しみください!」とコメントし、荒川さんは「なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら…楽しみです」と話す。上川さんは「阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています」と役柄について語り、伊藤さんは「各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとても嬉しく思っているので、是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。テレビ東京開局60周年 ドラマ8「テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」は4月26日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回放送15分拡大)、Season2は6月29日WOWOWにて放送・配信開始(毎週土曜22時~)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日4月26日(金) よりテレビ東京でスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』のレギュラーキャストが発表された。WOWOWとテレビ東京の初共同製作となる本作は、近年ネットの普及とともに拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライムエンターテインメント。このたびレギュラーキャストとして、向井理演じる交番勤務の警察官・多家良啓介の裏の顔“詐欺師・K”の正体を追う、警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかり役で内田理央、“詐欺師・K”の相棒・矢柴等役で荒川良々、交番勤務で多家良の同僚・阿部直樹役で上川周作、そして、ひかりが所属する捜査二課の課長・岩合拓真役で伊藤淳史が出演することが決定した。なおSeason2は、6月29日(土) よりWOWOWプライム・WOWOWオンデマンドで放送・配信される。■内田理央 コメント向井さんとは今回初共演ですが、警察官姿も詐欺師の姿もお似合いでまさにダブルチート(笑)!わたしは銀行員から警察に入った新米刑事の宮部ひかりを演じます。詐欺被害を減らそうと意気込んでいる正義感に溢れる女性です。勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回まで是非お楽しみください!■荒川良々 コメント詐欺師を演じるのは初めてなので、衣装合わせの時に監督から色々とお話を聞きました。主演の向井さんとは、偶然プライベートでお会いした時に「仕事で絡んだこと、ほとんどないですよね」みたいな話をしたことがあって。そのすぐ後に『ダブルチート』の話が来て、しかも向井さん演じる詐欺師・Kの相棒として、こんなガッツリと共演できるとは!見どころは、やっぱり向井理じゃないですかね(笑)。なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら……楽しみです。■上川周作 コメント阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています。そして、向井さんや共演者の方々とのやりとりを楽しみながら、平和な日常と警察官としての緊張感を大切に演じていきたいと思っています!■伊藤淳史 コメント向井さん演じる多家良のキャラクターがすごく魅力的で、ふたつの顔を使い分けながら被害に遭った人たちを詐欺という形を使って助けるという所がドラマとしてすごく面白いお話になっているなと思いました。今回、二課の課長という出世が確約されている素敵な役をいただき……(笑)。怪しくどこか気になるような存在になるように岩合を演じました。目の前にある台本と、プライベートでも交流のある向井さんや約7年ぶりの共演となる内田さん含めキャストの皆さんとのお芝居を楽しんでいきたいなと思っています。各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとても嬉しく思っているので、是非ご覧ください。<番組情報>テレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマダブルチート偽りの警官Season1』4月26日(金) 20:00~スタート放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送公式サイト:テレビ東京WOWOW
2024年03月18日俳優の向井理が主演し、テレビ東京で4月26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)のレギュラーキャストが解禁された。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。向井演じる、交番勤務の警察官・多家良啓介の裏の顔“詐欺師・K”の正体を追う警視庁捜査二課の特別捜査官・宮部ひかり役に内田理央、“詐欺師・K”の相棒・矢柴等役に荒川良々、交番勤務で多家良の同僚・阿部直樹役に上川周作が起用。そして、ひかりが所属する捜査二課の課長・岩合拓真役を伊藤淳史が演じる。■キャストコメント▼内田理央向井さんとは今回初共演ですが、警察官姿も詐欺師の姿もお似合いでまさにダブルチート!(笑)わたしは銀行員から警察に入った新米刑事の宮部ひかりを演じます。詐欺被害を減らそうと意気込んでいる正義感に溢れる女性です。勧善懲悪のダークヒーロードラマということで、ムカムカとスカッとが詰まっている作品です。私もまだラストを知らないのでドキドキしながら撮影に挑んでいます。最終回までぜひお楽しみください!▼荒川良々詐欺師を演じるのは初めてなので、衣装合わせの時に監督から色々とお話を聞きました。主演の向井さんとは、偶然プライベートでお会いした時に「仕事で絡んだこと、ほとんどないですよね」みたいな話をしたことがあって。そのすぐ後に「ダブルチート」の話が来て、しかも向井さん演じる詐欺師・Kの相棒として、こんなガッツリと共演できるとは!見どころは、やっぱり向井理じゃないですかね(笑)なんか、恋愛とかも入ってくるんでしょうか。どんな展開になることやら…楽しみです。▼上川周作阿部はとても人懐っこい、面白い性格です。向井さん演じる多家良さんとの交番のシーンではそのキャラクターを活かして、作品の中でほっこりとするようなシーンになればいいなと思っています。そして、向井さんや共演者の方々とのやりとりを楽しみながら、平和な日常と警察官としての緊張感を大切に演じていきたいと思っています!▼伊藤淳史向井さん演じる多家良のキャラクターがすごく魅力的で、二つの顔を使い分けながら被害に遭った人たちを詐欺という形を使って助けるという所がドラマとしてすごく面白いお話になっているなと思いました。今回、二課の課長という出世が確約されている素敵な役をいただき…(笑)。怪しくどこか気になるような存在になるように岩合を演じました。目の前にある台本と、プライベートでも交流のある向井さんや約7年ぶりの共演となる内田さん含めキャストの皆さんとのお芝居を楽しんでいきたいなと思っています。各話しっかりとした深いお話になっていますので、いろんな世代の人たちにも楽しんでもらいたいですし、僕自身もそういう魅力的な作品に関わることができてとてもうれしく思っているので、ぜひご覧ください。
2024年03月18日俳優の向井理が11日、都内で行われたテレ東2024年4月の編成説明会にゲストとして登場した。4月26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)に主演する向井が、今作への思いや撮影について語った。WOWOWと同局の初共同製作となる今作はSeason2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。交番勤務の警察官・多家良啓介(たから・けいすけ)は、とある商店街の交番に勤める真面目で頼られる存在。しかし、多家良には誰も知らない過去と裏の顔がある。それはでは裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”ということ…。向井は「役柄が変わるので詐欺師をしているという意識を取っ払ってひとつの役柄を演じるつもりで。詐欺師は詐欺師だと思わせないからだませる。嘘をついている顔をしていない。詐欺師をやるという意識を抜いて相手をだます。一人2役どころか8役くらいあるんでじゃないか」と演じる上でのこだわりを明かす。一方で、内容にちなんで“だまされた”経験を聞かれると「あまりないですけど、しいていうなら編成説明会になぜ呼ばれたのか。説明することがない(笑)」とニヤリ。そんな発言も飛び出すなか木下真梨子プロデューサーは向井の“意外性”として「小さな声で冗談を言っているときが冗談なのか本気なのか」と苦笑する。「現場を笑わせてくださっているんですけど時々『今のは冗談ですよね』って思っています」と向井の素顔を明かせば、向井は「撮影は大変なことが多いので少しでもみんなで楽しくやれればいいな、と」とムード-メーカーぶりものぞかせていた。
2024年03月11日向井理が4月26日(金)スタートのドラマ8枠、テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ「ダブルチート 偽りの警官 Season1」に主演。Season2はWOWOWでの放送・配信が決定した。数多くのヒット作を生み出してきた WOWOWとテレ東の初タッグとなる今作。主演に向井理、さらに脚本・吉田康弘や監督・河野圭太など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントだ。交番勤務の警察官・多家良啓介(向井さん)は、とある商店街の交番に勤める真面目で頼られる存在。しかし、多家良には誰も知らない過去と裏の顔が...。それは法では裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”。かつての多家良はとある大物詐欺師を追う捜査二課の刑事だった。彼は、なぜ警察官でありながら詐欺師の仮面をかぶることになったのか!?その裏に隠された過去とは?法を超えて悪人を欺き、身内となる警察をも欺く多家良の真の目的とは...。主人公・多家良啓介を演じるのは、「婚活探偵」(BSテレ東)での婚活に励む敏腕探偵役や、「パリピ孔明」(フジテレビ)での現代にタイムスリップした天才軍師役など、個性豊かな役柄を演じてきた向井理。約2年ぶりのテレ東連続ドラマ主演となる今作では、近年演じてきた役柄と雰囲気が異なる二つの顔を持つ主人公に挑戦する。■向井理/多家良啓介役「装うのではなく、生きる」今回、警察官と詐欺師という相容れない役を同時に演じます。 昨今、様々な詐欺という犯罪が日々報道され、その距離が近付いている感覚があります。その内容も多岐に渡り、巧妙に計算された犯行には騙されても仕方ないと思うほどです。それに立ち向かい、義賊のような存在である主人公は、警察官でありながら多種多様な職業を演じ分けて詐欺師と対峙します。その背景には複雑な背景が...。詐欺師を欺く詐欺師という構図は今までにもありましたが、今回私が挑戦したいのは、そのリアルさです。装うのではなく、生きる。そのことで人を信じさせ、騙していく。犯罪を取り締まる者と犯す者。矛盾した役柄ながらそれを成立させるのは簡単ではありませんが、少しでもこの世から詐欺という犯罪が減ることを祈って演じて参りたいと思います。■テレビ東京×WOWOWが初の共同製作さらに、プロデューサーの木下真梨子(テレビ東京制作局ドラマ室)は「時代に合わせ、巧妙になっている詐欺の手口は、実は昔から今に至るまで人の心理を利用するシンプルな仕組みがほとんど。だからこそ、詐欺は “人”がいる限り、無くなることがない犯罪なのです。その悪に向き合えるのは法を守る警察なのか? それとも...と考え、この『ダブルチート』という企画と多家良の主人公像を考えました」とコメント。主演の向井さんについて、「警察官としての表の顔と詐欺師として様々な人物として生きる顔を持つ難しい役どころを向井さんに演じていただけたら...と企画段階から思い描いていました」と語る。堤口敬太プロデューサー(WOWOWドラマ制作部)は、「映画 『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』や『バースデーカード』の吉田康弘さんをはじめとした脚本家の皆さんが、詐欺事件のリアルな実情を交えながらも、手に汗握るエンタメ作品に仕上げてくださっています」と、社会派ドラマやサスペンス作品を多く手掛けてきたWOWOWとテレビ東京が初めて組んだクライム・エンターテインメントをアピールした。ドラマ8「テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」は4月26日より毎週金曜20時~テレビ東京ほかにて放送(初回放送は15分拡大)。Season2は6月~WOWOWプライム・WOWOWオンデマンドにて放送・配信予定(※放送日時は後日発表)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日俳優の向井理が、テレビ東京で4月26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)に主演することが決定した。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。今作。交番勤務の警察官・多家良啓介(たから・けいすけ)は、とある商店街の交番に勤める真面目で頼られる存在。しかし、多家良には誰も知らない過去と裏の顔が…。それはでは裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”。かつての多家良はとある大物詐欺師を追う捜査二課の刑事だった。彼は、なぜ警察官でありながら詐欺師の仮面をかぶることになったのか。その裏に隠された過去とは…法を超えて悪人を欺き、身内となる警察をも欺く多家良の真の目的とは。約2年ぶりの同局連ドラ主演となる今作で、近年演じてきた役柄と雰囲気が異なる2つの顔を持つ主人公に挑戦する。■向井理コメント今回、警察官と詐欺師という相容れない役を同時に演じます。昨今、さまざまな詐欺という犯罪が日々報道され、その距離が近付いている感覚があります。その内容も多岐に渡り、巧妙に計算された犯行にはだまされても仕方ないと思うほどです。それに立ち向かい、義賊のような存在である主人公は、警察官でありながら多種多様な職業を演じ分けて詐欺師と対峙します。その背景には複雑な背景が…。詐欺師を欺く詐欺師という構図は今までにもありましたが、今回私が挑戦したいのは、そのリアルさです。装うのではなく、生きる。そのことで人を信じさせ、だましていく。犯罪を取り締まる者と犯す者。矛盾した役柄ながらそれを成立させるのは簡単ではありませんが、少しでもこの世から詐欺という犯罪が減ることを祈って演じて参りたいと思います。
2024年02月26日放送中のドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)の撮影現場に潜入取材! 鈴木健太郎役を演じるSnow Manの向井康二(29)が物語の舞台であるシェアハウスのリビングを案内してくれた!まるで、自分の家にいるかのような自然体で、セットを案内してくれた向井康二。役作りのために初挑戦した長髪も、ナチュラルでよく似合っている。「実は、お兄ちゃんがロン毛なんだよね。だから、写真を送ってもらって、どういう結び方ができるか研究しました。仕上がったビジュアルをメンバーに見せたら、『お兄ちゃんにそっくり!』だって(笑)。気合を入れるとき、髪を整えるしぐさをアドリブで入れているのだけど、それは亀梨(和也)くんを意識してます!」向井が演じる鈴木健太郎は、明るく陽気なバーテンダー。本人のイメージと共通する部分も多い。「自然に健太郎らしく振る舞いたいから、あまり意識して役作りはしていないかも。でも、バーテンダーとしての所作は勉強しました。シェイカーの振り方は、まだぎこちないから、もっと練習しないと。健太郎はチャラそうに見えて、人間関係を大切にするいいヤツ。周りをよく見ているから、たまに核心を突くことも言うんだよね。でも僕は、けっこう人との距離感をはかっちゃうタイプ。それぞれいろんな事情があるからね。意外と、むやみに踏み込まないほうなのよ(笑)」そう語る向井だが、やはり現場ではムードメーカー的存在。共演者もスタッフも、彼の周りでは笑顔が絶えなかったが……。「いや、僕は二枚目担当!目の保養というか、いるだけで周りを癒す空気清浄機です(笑)。実はね、ラブストーリー初挑戦だから、けっこう緊張している。あまりオファーは来ないけど、僕は恋愛ドラマもウエルカムです!ケンティー(中島健人)みたいな、王子様系は無理だけど(笑)」ちなみに、本作のように向井とシェアハウスで暮らすには、こまやかな気遣いが必要なようで……。「キレイ好きだから、男性もトイレは必ず座ってほしい。あと、タオルと洋服を一緒に洗わないこと。マストじゃないけど、細かいこだわりがいっぱいあるのよ。ただ、毎朝おいしいコーヒーを淹れてあげるし、僕を起こせるっていう特典付きです!」
2024年02月16日パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』が、2024年6月9日(日) から30日(日) に東京・PARCO劇場で上演されることが決定した。イギリスの女流作家スーザン・ヒルの小説『ウーマン・イン・ブラック<黒い服の女>』をもとに、スティーブン・マラトレットの脚色、ロビン・ハーフォードの演出で舞台化された本作は、ふたりの俳優によって繰り広げられる英国発の恐怖劇。1987年にスカボローのスティーブン・ジョセフ・シアターで幕を開けて以降、12の言語に翻訳、世界40カ国あまりで上演されており、34年間続いたフォーチュン・シアターでの公演は、2023年3月に惜しまれつつ閉幕したが、今もなお世界各地で上演され続けている。本作がPACRO劇場で上演されるのは2015年以来9年ぶり。萩原流行、西島秀俊、上川隆也、岡田将生と錚々たる俳優が演じてきたヤング・キップス役を向井理が務めるほか、オールド・キップス役は前回と同じく勝村政信が演じる。『ウーマン・イン・ブラック』は、PARCO劇場での上演後、大阪・北九州・愛知公演が予定されている。■向井理 コメントふたり芝居ということでプレッシャーを感じていますが、あまり意識しすぎず楽しんで演じたいと思っています。勝村さんとは共通の趣味もあり共演本数以上に仲良くさせていただいています。何でも相談でき、何でも受け止めてくださる方なので稽古も楽しく重ねていけると思います。文化を発信し続ける街、PARCO劇場で上演されることにも意義を感じています。劇中劇という形式なので、お客様は観客であり出演者でもあります。その境目を感じないような瞬間がたくさんありますので、是非一体感を楽しんでいただきたいです。劇場でお待ちしております。■勝村政信 コメント演劇界の宝とも言える戯曲が再演されることになりました。日本でもたくさんの方が、この作品にかかわり、バトンをつないで来ました。幸運にもそのバトンを、今回向井理さんと僕が、受け継ぐことになりました。この芝居は世界一恐ろしい舞台でありながら、とても楽しい舞台です。世界でも類を見ない、ロングランを続けた作品です。演出のロビンさんの、大胆で緻密な魔法を、皆様、是非劇場に足を運んで、目撃してください。生涯忘れることができなくなるでしょう。<公演情報>パルコ・プロデュース2024『ウーマン・イン・ブラック』原作:スーザン・ヒル脚色:スティーブン・マラトレット翻訳:小田島恒志演出:ロビン・ハーフォード/アントニー・イーデン出演:向井理勝村政信東京公演:2024年6月9日(日) 〜30日(日) PACRO劇場※大阪・北九州・愛知公演ありチケット情報:()公式サイト:
2024年02月16日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日女優で声優の戸田恵子が28日に自身のアメブロを更新。アイドルグループ・Snow Manの向井康二に“盗撮”された写真を公開した。この日、戸田は「朗読劇『ハロルドとモード』の時の息子役・向井康二くんから『フィルムの写真、現像したので』と」「ママに送られてきました」と自身が出演した女優・黒柳徹子によるライフワーク公演『ハロルドとモード』で共演した向井から送られてきたという写真を公開。「あの頃、キャスト皆んなで盗撮し合ってました」(原文ママ)と振り返った。続けて「ウォーミングアップ!後ろ姿なのが最高です」と述べ「劇場での雰囲気ある素敵な写真!」とコメント。「孤独も感じられるし、闘いに向かう感じもする」といい「まさに私なんだな。康ちゃん、ありがとう。大事にします」と向井への感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な写真」「宝物ですね」「構図が上手い」などのコメントが寄せられている。
2023年11月30日向井理主演「パリピ孔明」最終話が11月29日に放送。Xのトレンド1位を獲得し「最高のドラマだった」「続編希望」「ありがとう孔明」と絶賛の声が続出している。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。ついに迎えた最終話には、シンガー・ソングライターの幾田りら、ピアニストのハラミちゃん、Base Ball Bearの関根史織、お笑いコンビ・元ゾフィーの上田航平がゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。そこでケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を「英子のチームからリクルートして来た」と紹介する。一方、英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞くが、孔明(向井理)と小林は、英子に「サマーソニアのことだけを考えて」と告げる。そして迎えたサマーソニア当日。孔明は東南の風を吹かせるべく祈祷をし、小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。英子はバイクに乗って猛スピードでやって来たミア西表(菅原小春)の後ろに乗り、会場へと向かうが、スタッフに扮したダイナー(渡辺大知)にロケバスに案内され…というのが最終話のストーリー。サマーソニアの開始時間が迫る中、ケイジがプロデューサーの元に行き自分がKABEとのラップバトルで会場を盛り上げると告げる。そんなケイジに対しプロデューサーが「君がやったのか」「君はそれでもミュージシャンか」と怒りをぶつけるが、ケイジは「来年のサマーソニアのスポンサーいなくなっちゃうかもな」とさらに脅す。この姿にSNSには「また金か」「妨害のライン超えた」「腹立つ~~」「素晴らしいほどの悪役」という投稿で溢れた。また、足止めするメンバーの中に幾田りらが本人役として登場したほか、サマーソニアのスタッフにハラミちゃんが登場しており「りらちゃんケイジ陣営だったww」「演技上手」という声や「ハラミちゃんがっつり出てる」「ハラミちゃんにピアノ弾いてもらおう」という声も。サマーソニアは英子が不在のまま開幕。ケイジのステージが始まると、その圧巻のステージにSNSでは「さすがパフォーマー」「歌上手いな」「普通にかっけぇんだよな」「メンディ上手いなw」という投稿で溢れた。そしてステージにKABEが登場。途中からはお互いを褒め合うという台本だったが、KABEがラップで「このフェイク野郎」とケイジに言い放ち「こっからはこっちの台本だけどね」と告げ、イースト・サウスにゴーストライターをさせてたことなどをラップで暴露する。KABEは、孔明の指示の元、ケイジの陣営にスパイとして潜入していたのだった。KABEの登場にSNSでは「KABEくんきたー!!」「きたぁぁ!!」「カッコよすぎて苦しい」という声が上がった。一方、ロケバスに乗った英子だったが、ダイナーが金を渡した運転手は落とし穴に落とされ、密偵が英子を安全な場所に案内し、孔明の指示で会場に戻る。1話から英子のために密かに動いていた密偵が英子に向かって「出番だそうです」「応援してます。頑張ってください」と直接話すことができ、「やっと直接はなせたね、、!」「ついに喋れた」「密偵ちゃん良かった」「密偵ちゃーーーん」「良かったね」「泣ける」と盛り上がりを見せた。また、落とし穴を掘ったのが第9話で英子に対し「いつまでも穴掘ってんじゃねぇぞ」と言った赤兎馬カンフー(ELLY)であり、赤兎馬カンフーが「穴掘っちまったぜ」と言う姿に「見事に伏線回収したw」という声が上がった。無事に到着した英子はKABE、イースト・サウスとステージに立ち「Time Capsule」を披露。この姿に「超豪華すぎるコラボ」「泣いてる」とSNSは盛り上がる。さらにステージに立ったマリア(アヴちゃん)が英子を呼び、英子とマリアのコラボが始まると「素晴らしいコラボ」「夢みたいな共演」「鳥肌立つ」「最高のコラボ」と絶賛の投稿で溢れた。しかし、マリアと英子の曲を聴く孔明の前についに劉備の姿が。あと少しの所でサマーソニアに戻った孔明が泣きながら小林と話す姿には「帰らないで」「いなくならないで」という声が上がる。無事にサマーソニアを終えた英子と孔明はBBラウンジに戻り、小林とKABEは酒を買い足しに出かける。最後だからと英子と孔明を2人にさせた小林に「オーナーどこまで粋なんだよ」という声が上がる。そして、孔明は英子に歌って欲しいとお願いし、英子は「Dreamer」を披露。いつの間にか英子の前には客が集まり、孔明は少しずつ後ろへ下がる。そして英子が歌い終わり、姿が見えなくなった孔明を探す。ここで孔明は帰ってしまったかと思われたが、英子が扉を開けると泣きながら鏡を見る孔明の姿が。これにはSNSも「いるんか~い」「やられた」「余韻を返せwww」というツッコミで溢れ、最終話は幕を閉じた。放送終了後もSNSには「いたんかい!!の総ツッコミで終わるの最高」「泣きながら笑った」「最高のドラマだった」「続編希望」「最後まで面白かった」「今期一番好きなドラマだった」「ありがとう孔明」と絶賛する投稿で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日向井理主演「パリピ孔明」第9話が11月22日に放送。最終回を目前に控えた怒涛の展開に「すごい騙し合い」「どうなるの」という声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第9話では、ゲスの極み乙女・休日課長、石崎ひゅーい、渡辺大知、水曜日のカンパネラ・詩羽らがゲスト出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。実はインディーズ時代に売り込みに行った際、オーナーの小林(森山未來)に「本気でやるなら自分の音楽を突き詰めろ」と言われたことを恨んでいた。孔明(向井理)は、英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただすとケイジはあっさり認め「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…というのが第9話のストーリー。一方、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。あと10日で曲を仕上げてくれと言われ、了承する代わりに今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。ゲスト2人の登場に「またすごい人でてきた」という声が上がった。後日、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明はイースト・サウスを調べ始める。孔明がイースト・サウスのCDを購入しようとすると「おじさん変な恰好だけど音楽の趣味いいね」と声をかけられた。この時、孔明に話しかけた女性が詩羽で、「詩羽ちゃん出てきた!」「詩羽きた!」という声が上がった。さらに支払いにコード決済を使う孔明に対しても「使いこなしてる!」「現代的」という声も。オーナーを恨んでいるケイジだったが、英子のサマーソニアの出場自体をなしにするため次々と攻撃を仕掛ける。その1つがKABE太人(宮世琉弥)を引き抜くことだった。ある日KABEがラッパーの先輩であるダイナー(渡辺大知)に誘われついて行くと、ケイジが姿を現し「英子のチームを抜けて自分のチームに来て欲しい」と持ちかけられる。KABEが断ると、ケイジは「これで良い」「すぐ裏切る奴の方が怪しい」と言い、ダイナーを孔明の元へ仕向ける。これにはSNSでも「怪しいな」「スパイ?」「嫌な予感しかしない」という声や「ダイナーさんはスパイだな」「これも作戦のうちか」という声が上がった。ダイナーはケイジと孔明が一緒にいる写真をKABEに見せ、「KABEが必要なのはサマーソニアまでで、用済みだと言っていた」と告げる。このシーンには「KABEくんが心配」「すごい騙し合い」「騙されるなーー」という声が上がった。これを聞いたKABEはBBラウンジに向かい孔明を問い詰めるが、孔明はKABEとケイジが一緒にいる写真を見せ「KABEさんの方こそ随分親しそうですね」と言い、2人は言い争いに。さらに「あなたの役目はもう終わった」と言われたKABEは、ダイナーと共にケイジの所に行き、孔明のことを「思い出したくもない」と言い放つ。そしてサマーソニアまであと1日と迫ったある日、BBラウンジに不動産屋が訪ねて来て、早急に店を明け渡すようにオーナーに告げる。孔明が「このまま強制的に進めるなら警察をお呼びするしかありませんね」と言うと不動産屋は去っていき、9話が幕を閉じる。そして予告で次週が最終話であることが明かされ、SNSには「どうなるのかな」「KABEくん戻ってくるよね?」「どうなるのかなKABEくん」という声や「寂しい」「終わっちゃう」「泣いちゃいそう」「最終回3時間スペシャルとかであってほしい」と既に最終回を惜しむ投稿で溢れている。第10話(最終話)あらすじ超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディー)の事務所ではケイジのゴーストライターをするイースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を披露していた。ケイジは二人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。だが南房は、KABEに「ここだけは辞めとけ」と告げる。一方、月見英子(上白石萌歌)はケイジがオーナー小林(森山未來)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていることを聞く。諸葛孔明(向井理)は「明日のサマーソニアのことだけを考えてください」と英子に伝える。そして迎えたサマーソニア当日。小林は英子を会場まで車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生し、身動きが取れなくなる。そこへ猛スピードでやってきた一台のバイク。乗っていたのはミア西表(菅原小春)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが…。その頃、イースト・サウスの二人は孔明の元を訪ねていた。孔明は二人に「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」とメールを送っていたのだ。一方、会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい…。英子は無事ステージに立つことができるのか?そして孔明の“天下泰平の計”は無事成功するのか…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日「面白すぎ」「クセになる」「こんな向井さんみたことない」といった声が上がり、初回放送からX(旧Twitter)トレンド1位を獲得するなどSNSを中心に話題を呼んでいるフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」。上白石萌歌演じるアマチュアシンガー・月見英子の“軍師”・孔明として、魔法のような作戦を次々に考え出し世間を魅了する向井理が、これほどコメディにハマるとは!天才軍師に見事に“転生”した向井さんはいま、第2の充実期に突入している。「パリピ孔明」現代でも違和感ナシ(!?)の孔明が馴染みすぎ「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミックを原作にした「パリピ孔明」は、向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生、歌手を目指す英子のために魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていく。「パリピ孔明」(C)フジテレビ三国志オタクのクラブ「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山未來)ら、キャラ濃いめのキャストたちは誰もがこの世界観に溶け込み、「女王蜂」のアヴちゃんをはじめ“本物”が続々登場、英子(EIKO)のメイン曲「DREAMER」の作詞・作曲を「YOASOBI」のボーカル・ikuraとしても知られる幾田りらが手がけるなど、音楽性やパフォーマンスではとことんガチな史上最響の音楽青春コメディだ。ハロウィンの夜、渋谷に現れた孔明は、あっという間にインターネットやスマホなどの現代機器にも馴染み、デビュー前はバーテンダーをしていた向井さんならではの手際よいカクテルづくりのシーンも。英子の超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた10万イイネ企画では、コインランドリーでのジャージ姿や、あの帽子はそのままでスーツ姿を披露したり、ピンクのウサギの着ぐるみに入ったりと7変化も見どころ。「パリピ孔明」9話 (C)フジテレビKABE太人(宮世琉弥)とのMCバトルではお経ラップ、音楽番組のカメリハでは英子の代わりに「DREAMER」を口パクで披露する芸達者ぶり。豪華絢爛の衣装のまま、ボウリングだってやってみせる。その天才的頭脳をフルに巡らせ戦略を練っていると、帽子から湯気が出てくるほど。そうして、思いも寄らない奇策が飛び出してくる。その語り口は小林曰く「超孔明」ながら、根っこには音楽によって作られる天下泰平の世への思いがあるため、いつの間にか敵対関係にある者たちの仲を取り持ち、人間関係に変化を生じさせていく。「ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて“音楽の持つ力”を感じて頂けると思います。そして、視聴者の皆さんには是非、“音楽”そのものを楽しんでご覧頂きたいです」と、いたって真面目に熱いメッセージをコメントしていた向井さん。ニューヒーローの誕生を意識しているという“水10枠”から、歴史的なヒーローが登場しそうである。【第9話あらすじ】前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。タイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド「イースト・サウス」のメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止した「イースト・サウス」の2人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。一方、スタジオで新曲「Time Capsule」のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話す「イースト・サウス」の2人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始め――。「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」近年、クールで知的かつ洒脱なパブリック・イメージ通りの役から、今回の「パリピ孔明」や『ザ・ファブル』(19)の強烈なヤクザ・砂川のような、あっと驚く役柄も演じ分け、シリアスなドラマからコメディまで幅広い作品をこなす向井さん。いまや地上波ドラマ、配信ドラマ、映画、舞台と全方位での活躍が止まらない。『ザ・ファブル』(19)2006年に「白夜行」でドラマデビューし、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(10)で漫画家・水木しげるをモデルにした村井茂役を演じて一躍注目を集めた。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のダメ叔父さんや、大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」「麒麟がくる」などで存在感を発揮し、最近の主な出演作には、新選組の土方歳三を演じ、坂本龍馬役の永山瑛太とのコンビが格別となった正月時代劇「幕末相棒伝」(22)、お取り寄せ歴11年の不愛想な官能小説家・榎村遥華を演じたドラマ「先生のおとりよせ」(22)、ヒロイン・満島ひかりと夫婦となる脳外科医の行人役を演じたNetflixシリーズ「First Love 初恋」(22)、国際霊柩送還士を初めて描き、主演・米倉涼子の恋人・足立幸人役を演じたAmazon Prime Video「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(23)。『イチケイのカラス』(23)よりさらに、冷たい印象を放つ史上最年少の防衛大臣・鵜城英二に扮した映画『イチケイのカラス』(23)、映画『ハナミズキ』以来13年ぶりに生田斗真と共演し、ポーカーフェイスの特命捜査対策班室長・平安才門を演じた「警部補ダイマジン」(23)、そして舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(22-23)での大人になったハリー・ポッター役など、実に多岐にわたる。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より2019年、シネマカフェが映画『ザ・ファブル』で行ったインタビューで、自身の芝居のスタイルについて「個人的な好みとしては、受ける芝居が好き」と話していた向井さん。「相手を意識的に動かすほうが大変なので、大変なほうより楽なほうを選んでいる」と言いながらも、相手の出方次第となる、決して楽ではない“受け”の芝居への挑戦を語っていた。受けの芝居といえば、近年は女性を主人公にしたお仕事ドラマでの名脇役ぶりが思い浮かぶ。そもそも、“ひと皮向けた”印象を放ったのは、2018年1月期のTBS火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」で強烈なモラハラ男性・星名漣を演じたあたりからか。その後、「働き方改革」においてライフワーク・バランスや“働くこと”に向き合った、2019年4月期の「わたし、定時で帰ります。」では“残業ゼロ! 定時で帰る!”の主人公・東山結衣(吉高由里子)の元婚約者で、「あんな上司ほしい」とまで言われた種田晃太郎を好演。「わたし、定時で帰ります。」プレミアム試写会&舞台挨拶2021年4月期の同枠「着飾る恋には理由があって」では真柴くるみ(川口春奈)が思いを寄せる、やり手のインテリアメーカー社長・葉山祥吾に。くるみとミニマリストの藤野駿(横浜流星)の三角関係も話題となった。そして、深見じゅん原作の大人気少女コミックを30年ぶりに再びドラマ化した2022年4月期のNTV「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~」でも、田中麻理鈴(今田美桜)がひと目惚れした運命の人、“T・Oさん”こと海外事業部の田村収役を演じた。部署を転々としながら、どこまでもポジティブな姿勢で“女性が働くこと”を描いた本作で、意外な一面を持つ仕事のできるエリートビジネスマンは“少女漫画的”にハマり役となっていた。向井理「連続ドラマW 華麗なる一族」より「パリピ孔明」の孔明役しかり、メンターや頼りがいのある上司役から、ひと皮向けば実は完璧ではなく、人間くさくてカッコ悪い一面が覗くのも魅力。そんな向井さんが堪能できるシュールなコメディ3作品をピックアップした。パロディ満載ドラマ&映画「バイプレイヤーズ」(2021)遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研ら屈指のバイプレイヤーたちと、老若男女合わせて総勢100名以上が本人役で出演するドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」に「向井理」本人役で登場。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』にも出演した。都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”で撮影中の、某・池井戸ドラマを彷彿とさせる6チャン日曜9時の銀行ドラマ「大合併」で主演、という設定。かつて朝ドラでバズりまくったが、今回は決めゼリフをバズらせて視聴率アップを狙いたいのに、いまいちバズれない不器用な俳優に扮した。向井さんは池井戸潤原作のWOWOW連続ドラマW「アキラとあきら」でエリート銀行員を演じたことがある。ハードボイルド×婚活「婚活探偵」(2022)2022年1月期にBSテレ東で放送された「婚活探偵」では、一見、強面で渋カッコいいハードボイルドな探偵・黒崎竜司に。日々名推理を披露し、主に浮気調査や結婚相手の身辺調査など、依頼人の問題を解決していた。それまで恋愛にはまるで縁のなかった竜司が一念発起し、生涯の伴侶を求めて結婚相談所に登録、婚活のためハードボイルド路線からの脱却を結婚相談所のアドバイザー・城戸まどか(成海璃子)から指南され、本気の恋を見つけていく。ぎこちないながらも素直に変わろうとする竜司は、「パリピ孔明」の孔明とは正反対の立場といえる。あえて狙ったギャップの魅力と、顔芸も見事。結婚式のウラで暗躍!?『ウェディング・ハイ』(2022)劇場公開時には「結婚式あるある」満載で「伏線回収がお見事!」などの声が上がった、バカリズム完全オリジナルストーリーとなる『ウェディング・ハイ』は、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディ。ウェディングプランナーの中越(篠原涼子)に支えられ、新郎・彰人(中村倫也)と新婦・遥(関水渚)は幸せな式を迎える…はずだったが、無事ハチャメチャな式を終えたかと思いきや、新婦の元カレ(岩田剛典)と向井さん演じる謎の男・澤田がさらなる大混乱を巻き起こしていく。登場シーンから怪しさ満点、どう見てもサイズ感が合っていないスーツスタイルに要注目だ。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・ファブル 2019年6月21日より全国にて公開©2019「ザ・ファブル」製作委員会ウェディング・ハイ 2022年3⽉12⽇より全国にて公開(c)2022「ウェディング・ハイ」製作委員会
2023年11月16日現在放送中の向井理主演ドラマ「パリピ孔明」に出演するディーン・フジオカのスタッフ公式Xが、オフショットを公開した。本作は、諸葛孔明(向井さん)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)を成功に導いていく音楽青春コメディー。ディーンさんが演じているのは、魏・呉・蜀という3つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代、孔明が仕えた蜀(蜀漢)の皇帝・劉備。かつて2人は、「天下泰平の世を作ろう」と約束をしていた。劉備の死後も、1人約束を果たすべく尽力する孔明だったが、その夢は叶わず亡くなってしまう。その後、現代の渋谷へと転生した孔明は時折、三国時代のことを思い出しては、劉備の幻影を見る。その中でディーンさんは、全編中国語のセリフで演じ、本編のナレーションも担当している。今回Xには、劉備の新シーンのオフショットが投稿された。グリーンバックでの撮影の様子に「『後ろの背景がきれいだな~』と思っていたら、CGだったんですね」といった声や、「三兄弟の硬い絆を感じました」、「このシーン何回もリピしてしまいます~」、「我が君にお逢いできて幸せでした」、「三国志好きには たまらない」、「綺麗なシーンだった」など、視聴者から本編の感想も寄せられている。第8話(11月15日放送)サマーソニア出場には、もう一曲新曲が必要。ようやく体調が回復し、退院することになった月見英子(上白石萌歌)はアルバイトを休み、新曲作りに専念。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、諸葛孔明(向井理)は「久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたそうですよ」と伝える。英子の代わりにあくせく働く孔明。そんな孔明を心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。小林はマリアと旧知の間柄だ。再会を祝して酒を飲み、酔ったマリアは小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエスト。珍しく酔った小林は、孔明に昔の話をする――。一方、多摩川にやってきた英子は、ラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会。ゴミ拾いを手伝うことになった英子は、赤兎馬に悩みを吐露する。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日向井理主演ドラマ「パリピ孔明」第7話(11月8日放送)のゲストに、竹財輝之助、内藤秀一郎、七海ひろき、DJ KOO、「QUEENDOM」が決定した。本作は、向井さん演じる諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。竹財さんは、英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかけにくるテレビ番組「ミュージックバトラー」のプロデューサー・高井戸として登場し、怪しんだ孔明に、ボウリング勝負を持ちかけられる。内藤さんは、スーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のマネジャー・夏目。七海さんは、人気シンガー・ミア西表(菅原小春)が所属するレーベルの社長・山野を演じる。竹財さんは「小者な嫌なやつをクスクス笑いながらご堪能頂ければと思います。登場人物全員がキャラが濃いなか、高井戸は薄いので皆さん探してみてください!」と呼びかけ、内藤さんは「見どころ見ごたえたっぷりな今回の作品で、僕も体を張りながら(?)頑張っています!特に後半のケイジとのシーンは、現場にいる時から自分でもクスクス笑っていたので、最後までしっかり見て頂けたら幸いです!」と見どころを明かす。七海さんも「私もパリピなエッセンスをお届けしたいと思います。お楽しみに!」とコメントした。また、DJ KOOさんが、大手レーベル「V-EX」のパリピな音楽プロデューサー・浩瀬役で登場。あることがきっかけで、孔明やミアたちと出会う。「lol」のhibikiとmoca、「FAKY」のAkinaとTaki、「GENIC」金谷鞠杏という5人が参加する、TVアニメ「パリピ孔明」のために結成されたスペシャルユニット「QUEENDOM」は、「ミュージックバトラー」の出演アーティストとして本人役で参加。TVアニメのOP主題歌「チキチキバンバン」を本作で披露する。DJ KOOさんは「CLUBカルチャーから夢をかなえるワクワク計略満載サクセスストーリー!!こんな音楽プロデューサーがいたら絶対ヤバいけど楽しい浩瀬!!皆さんにテンション上がってもられたら最KOO DO DANCE!!」と視聴者へメッセージ。hibikiさん(QUEENDOM)は「撮影はドラマ撮影というよりも音楽番組の撮影のような雰囲気でした。そのおかげで緊張することもなく、いつものパフォーマンスができたと思います」とふり返っている。▼第7話あらすじついに超大型フェス・サマーソニアの出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)だが、本番では新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、突っぱねられてしまう。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触し、ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)ともめ、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいが――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日向井理主演「パリピ孔明」第5話が10月25日に放送。スーツ姿を披露した孔明の姿に「違和感すごい」「シュールすぎて笑う」という声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第5話のゲストとして、実力派俳優の和田聰宏、人気YouTuberのスカイピース、平成ノブシコブシ・徳井健太が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。孔明(向井理)は、超大型フェス「サマーソニア」の出場権をかけて、英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているようだが、それがどのような内容なのか探ることができず、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。一方、英子は路上ライブで出会ったストリートミュージシャン・久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングが思うようにいかず、キドに言われた言葉に落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることがずっと大切で幸せなことだ」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。英子は「一生大事にする」と喜ぶ。…というのが第5話のストーリー。孔明に相談された小林は、裏の手を使いAZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手する。それを使い、事務所に潜入する孔明だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「どこの陣営かは知らないが、私には勝てない。諦めろ」と言い放つ。スーツ姿にいつもの帽子をかぶったまま潜入する孔明の姿に「違和感すごい」「帽子そのままなんだww」「すぐばれるだろ」とツッコミが相次ぎ、「シュールすぎて笑う」「さすが孔明」と冒頭からSNSが盛り上がった。また、孔明を演じる向井さんの姿にも「スタイル良すぎ」と絶賛する声も…。キドになかなか認めてもらえない英子は、サマーソニア出演を目指していること、そのためにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話すと七海の表情が一変し「歌うのやめよう」と言い、英子の行きたいところに行こうと持ちかける。英子は孔明からもらった巾着の中に入っていたドリンクチケットを持って七海と出かける。そこで七海は英子に自分がAZALEAのベースボーカルであることを明かす。そして元々は高校の友達とバンドを組んで自分たちのやりたいものをやっていたこと、唐澤に声を掛けられ、最初は反発したものの限界を感じ、唐澤に頭を下げてAZALEAが結成されたことを打ち明けた。そして、すぐに唐澤の思い通りに売れて音楽で食べられるようになったものの、自分たちの夢がこれだったのかという思いがまだあることを話す。しかし、チームとしてかなりのお金が動いていること、応援してくれているファンを裏切りたくないという思いから時々路上ライブをしていたことも英子に明かした。七海の抱えるジレンマにSNSでは「苦しい」「辛いな…」「泣ける」という声が上がった。KEY TIMEへの潜入時にホワイトボードの消えかけた文字からゲリラライブを実施することを察した孔明は、Xデー当日にゲリラライブが行なわれる場所に英子とKABE太人(宮世琉弥)を向かわせることに。YouTuberのスカイピースが本人役として登場し、AZALEAのゲリラライブが行なわれること、そのライブを生で見てライブ中に現れるQRコードを読み取り、特設サイトでイイネをすると抽選で100名に100万円が配られること、そのライブがAZALEAの歴史に欠かせない場所で行われることを配信する。そして、平成ノブシコブシ・徳井さん演じる古参のファンが「みなとヶ丘公園しかない」と特定すると、密偵が孔明に連絡。孔明は英子とKABEを向かわせた。スカイピースと徳井さんの登場に「スカイピースだ!」「え、今の徳井さん?」「徳井さんだよね?見間違いじゃないよね?」という声が上がった。AZALEAの3人が夢を誓いあった場所であるみなとヶ丘公園に先に到着した英子らは、AZALEA目当てに集まったファンを前にトラックのステージをオープンさせ、AZALEAの曲を流す。そして、AZALEAの恰好をした英子が登場するところで5話が終わり「終わっちゃった!」「来週まで待てない」「次回はやく見たい」という投稿が相次いだ。第6話あらすじ月見英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。諸葛孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行する。KABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていく。しかし観客はステージにいるのが本物ではないと気づき始め…。そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合う。AZALEAのパフォーマンスがスタート! 果たして英子はAZALEAの勢いを止めることができるのか? そして、遂に完成した「DREAMER」お披露目の時が迫る。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日8月に合同で河口湖へ子連れ旅行して…向井理さんは2014年に女優の国仲涼子さんと結婚、2015年に第一子、2018年に第二子が誕生しています。番組ではそんなプライベートにも肉薄。昨年の舞台公演「ハリー・ポッターと呪いの子」で共演して以来、家族ぐるみで仲良しだというタレント・エハラマサヒロさんがVTRで登場し、向井さんの「パパの顔」を明かしました。エハラさんは3女2男のパパで、向井さんは男の子2人のパパ。舞台後に共演者みんなでお酒を酌み交わしたとき、向井さんは朝までのカラオケにもずっと付き合ってくれいたといい、エハラさんは「会うまではすごくクールなイメージだったけど、実際はビックリするくらいめちゃくちゃしゃべる」と、向井さんの印象がガラッと変わったそう。8月には子どもたちも連れて二家族合同で山梨県の河口湖へ。ぶどう狩りや湖でのアクティビティなどを存分に楽しんだそうですが、エハラさんが特に印象深かったのが一緒に乗った水上ボートのアクティビティで、「向井さんどんな顔してんのかな?」と表情を覗いてみたところ、「うちの2歳児よりいい顔!」と、天真爛漫な素顔が垣間見えたといいます。息子たちに接するときの向井さんは、「威厳もありつつ、優しい。ちゃんと教育するときはする。静かに怖い感じ」だとエハラさん。淡々と「それはやめなさい」と注意するなど、厳しさと優しさが共存した「すごくいいお父さん」だと感じたそうです。向井さん自身、「あんまり家の中にはいないかもしれないですね」というほど、家族での過ごし方はとにかくアクティブ。「アウトドアでいろんなことをさせたい。ぶどう狩りも、東京に住んでいると、ぶどうが(木に)実っているのってあまり見ることがないじゃないですか」と言い、子どもたちは実際の体験を通して様々なことを学んでいるのでしょう。同時に、息子たちからも「教わることが多い」という向井さん。「既成概念がない存在って、こういうふうに本質的にモノを見てるんだな」「(人は初めてのものを見たときに)泣いたり驚いたりって意外としない、固まることのほうが多いんだな」など、お子さんたちが素直に考えて行動する様子を、「お芝居に生かせるかな」と思いながら見ているのだそうです。童心にかえってお子さんたちとはしゃぐときもあれば、子どもならではの反応を冷静に観察することもあるのですね。さらに番組では高校時代の同級生や大学の恩師の声も交え、「学校のプリンス的存在だった」「意外とノリがいい」「実はいじられキャラ」「非常に優秀な学生」といった向井さんの素顔がどんどんひもとかれていきました。
2023年10月12日10月4日(水)明日、第2話の放送を控えるドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理、上白石萌歌、関口メンディーがプリクラを撮影するビハインド映像を公開。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明(向井さん)が、歌手を目指す月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。今回公開された映像では、孔明と英子、さらに関口さん演じるスーパーアーティスト・前園が、最新プリ機に驚きながら撮影する様子が収められている。SNSでは「モカちゃん可愛い」、「おさむん可愛すぎる」「メンディーさん盛れすぎ!笑」、「ほんと楽しそう」、「ドラマとのギャップが凄まじい」、「何度も何度も見てしまう」、「フレームアウト最高」と視聴者から反響が寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日先日、放送スタートしたドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理演じる孔明のバーテンダーシーンを公開。コメント欄が“かっこいい”の声で溢れている。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明が、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。向井さんが諸葛孔明、シンガー・英子を上白石萌歌が演じるほか、菅原小春、宮世琉弥、ディーン・フジオカ、森崎ウィンらが出演する。今回のバーテンダー姿の映像公開にSNSでは、「経験者ならでは!カッコいい!」、「さすが本物」、「すごい」、「本当にかっこよすぎる~」、「かっけぇ~」、「このお衣装でこの速さは凄いですね」、「私にもカクテル作って欲しい」、「惚れ惚れする手際のよさ」、「ずっと見てられる」などと多くのコメントが寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日向井理主演「パリピ孔明」第1話が9月27日より放送開始となり、初回からトレンド1位を獲得。菅原小春、アヴちゃんらの圧巻のステージや上白石萌歌、森山未來らとの掛け合いに「面白すぎ」「クセになる」とSNSが盛り上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來、人気インディーズバンドのギターボーカル・RYO役に森崎ウィンが出演するほか、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第1話のゲストとして、新日本プロレスの本間朋晃、真壁刀義、RIP SLYMEのRYO-Z、女王蜂のアヴちゃんが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限りのゾンビ、悪魔、モンスター。「なるほど…ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される…というのが第1話のストーリー。目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され、ここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。そしてスマホやペットボトル、加湿器などの現代文明に激しい衝撃を受けた孔明は、脅威の理解力でスマホをあっという間にマスターしてしまう。サブスクを「無料だったので」と申し込み、解約方法を英子に聞く姿や自分の歴史をWikipediaでリサーチする姿に「孔明がエゴサww」「孔明が愛おしい」という声や、孔明を演じる向井さんに対し「こんな向井さんみたことない」という声も。BBラウンジのオーナーであり、熱烈な三国志オタクの小林(森山未來)は、出勤直後に孔明の姿を見て驚き、自室に孔明を呼ぶ。そして、三国志の武将カードを取り出し、「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。「泣いて馬謖を斬る…」「惜しい人材だった…」と涙を見せるも、笑顔で「採用!」「三国志の話ができるアルバイトが欲しかった」と孔明を採用する。そんな小林に対し、SNSでは「オーナー好きすぎる」「オーナー最高」という投稿で溢れた。一方、英子は歌うことをやめようか迷っていた。帰り道、孔明に高校時代に家出をしてきたこと、唯一持ってきたギターを壊されて歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが小林だったことを明かす。そして、小林に店に連れていかれ世界的シンガー、マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌を聴き、店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきたことを話す。英子に「いかなる夢であろうと、どんな困難な道であろうと、この孔明主力を尽くしてお助けします」と伝えた孔明は、小林に「都内近郊で活動している歌手の情報を知りたい」とお願いし、ミア西表(菅原小春)のイベントに行くことに。ミアに「今度イベントに出してあげる」と当て馬にされた英子だったが、「私のステージを満員にせよ」と英子に命じられた孔明が、見事に「石兵八陣」を実現し、英子のステージを成功させた。孔明が戦略を練る時に頭が煙が出ること、そしてそれは英子たちには見えていないこと、そして現代に順応するというシュールさと英子・小林とのやりとりに「面白すぎ」「クセになる」という声が上がった。さらに、ドラマであることを忘れるほどのアーティストの圧巻のパフォーマンスに「圧倒された」という声や、「完成度が想像を超えてきた」「あっという間だった」「毎週楽しみ!」と絶賛する声で溢れている。第2話あらすじ諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の三人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ二人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日。RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく三人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのか…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日向井理主演音楽青春コメディードラマ「パリピ孔明」より、キャストが集結したパリピ過ぎるポスタービジュアルが公開された。本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井さん)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。今回公開されたポスターは、諸葛孔明、月見英子ら総勢11人が集結。ライブハウス「BBラウンジ」を舞台に、自由に踊り、音楽を楽しむ姿が捉えられている。個性的な衣装に加え、それぞれのキャラクターが醸し出す表情や動きは、本作の独特な世界観を浮かび上がらせる。デザイナーは、「silent」「最愛」『キングダム』などのポスターも手掛けた吉良進太郎。「個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います」とコメントしている。ビジュアル完成を受けて、原作者・四葉夕ト(原作)&小川亮(漫画)からもコメントが到着。四葉さんは「銀幕世界の英傑が集結したな、と思いました。“我が軍に隙なし!”と叫びたいです。また、実写オファーを受けた際は不安もありましたが、期待のほうが大きかったです」と明かし、小川さんは「物理法則を無視して銀河の星々をひと箱にギュッと集めたような、個性的できらびやかなキャストだと思いました」とコメントしている。また、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像、新たな本編シーンを盛り込んだ特殊ティザー映像も公開された。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日赤楚衛二が主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の9話が9月6日に放送。赤楚さん演じる向井くんが妹・麻美の背中を押すシーンに「グッときた」や「思いやりを感じた」などの声が上がっている。ねむようこの同名漫画が原作の本作は、恋愛迷子な登場人物たちを通して恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出したドラマ。すぐそこにいそうな登場人物たちのリアルさが、毎話話題を集めてきた。元カノとの関係を清算し一歩前に踏み出した主人公・向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の元夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2人で朝ご飯を食べたあの日から、洸稀(波瑠)のことを可愛く思えてしまい、あやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってある。一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立。麻美は家を出ていき、元気は抜け殻同然。お互い好きなはずなのに、夫婦じゃなくなったら、もう一緒にいることはできないのか――というのが9話の展開。離婚届を出し、別居を始めた麻美と元気だが、元気はお店の常連の洸稀、偶然居合わせた美和子(生田絵梨花)に事の顛末を報告。女性陣ふたりの意見に理解できない部分を感じながらも耳を傾けていた向井くんは、離婚するだけでなく家まで出て行った妹・麻美に「結局ただの離婚なんだなと思って」「結婚とか制度とかどうでもよくて元気くんと麻美、ふたりだけで良かったんだよ」「だったら今、これどういう状況?」「ふたりは普通に好きなんじゃないの?」「結局ノイズに負けたのは麻美の方だな」と疑問をぶつける。そんな向井くんの姿にSNSでは「向井くんがちゃんと自分の言葉で語れるようになってよかったねー」や「ドラマ序盤の向井くんは洸稀ちゃんからの受け売りをそのまんま口にするだけの滑稽さがあったけど、回を追うごとに落とし込んで自分の言葉にしてるのが分かった。今回も麻美んを説得したのは取っ掛かりこそ受け売りでも兄貴ならではの思いやりを感じたよ」「兄として2人を大切に想うからこそ出てくる言葉にグッときた」など向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。そしてその後、お互いの気持ちをさらけ出し、再スタートを切ることになった麻美と元気には「やっとお互いの思いが向き合って歩幅が揃ってそれがなんかめっちゃ刺さった」「妹さん夫婦素敵すぎた!人と一緒に居る本質ってここよね。ただ一緒にいたいって1番強い」など、ふたりの関係の修復に喜びの声が上がっている。また最後に虹の写真を洸稀に送るか迷った向井くんに、洸稀が虹の写真を送ってくるシーンでは、「お互いがお互いに虹の写真を送りたいと思って幸せを共有したいと思うのはもう特別な人なのよ」「最初の方は私も坂井戸さんエンドはベタだし嫌だなって思ってたけど二人が惹かれ合う、近づく過程がすごく自然に描かれててベタとか関係ないなって」など、洸稀と向井くんのハッピーエンドを願う声も上がっている。最終回にふたりの関係はどうなるのか、注目が集まっている。【第10話あらすじ】10年ぶりに恋をしようと頑張ってきた向井くん(赤楚衛二)は、いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付く。しかし今の楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと悩んでいた。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。また、美和子(生田絵梨花)もある決断をしていて――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」のHuluオリジナルストーリーが配信されることが決定した。「こっち向いてよ向井くん」は、雰囲気も性格もよく、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれているが、気づけば10年彼女がおらず、恋をしていない主人公・向井くん(赤楚衛二)が、久しぶりの恋をしようと試みるも、なぜか恋がまったく始まらない、恋愛の仕方忘れてしまっている男子のラブストーリー。今回配信が決定したオリジナルストーリーは、向井くんとの恋が始まりそうで始まらなかった女性たちの、本編では語りきれなかった本音に迫る2作品。まずは、全3話展開となる、10年振りの恋に意気込んだ向井くんの前に現れた3人の女性たちへ、インタビュー形式で向井くんへの思いや当時の本音を深掘りする「向井をフッた女たち」。向井くんの会社の派遣社員・中谷真由(田辺桃子)、元気(岡山天音)の店で働くアルバイト・羽鳥アン(久間田琳加)、そして昔飲み会で知り合って一度関係を持ち、その後3年振りに再会する原チカ(藤間爽子)が登場し、アプローチを受けたとき、デートをしたとき、あのときの向井くんの行動を実はどう思っていたのか、思いをぶっちゃけている。もうひとつは、向井くんの元カノ・藤堂美和子(生田絵梨花)が、大学のボルダリングサークルの友人・杉さん(野村麻純)と智子(岡本玲)と3人で女子会を開催する「こっち向いてよ美和子さん」。「向井くんのこと、嫌いになったの?」「連絡しなよ!」なんて言い合いながら、向井くんへの思いや、元カレあるあるでガールズトークに花を咲かせる。あらすじ・「向井をフッた女たち」#1~中谷真由~向井くんが10年振りに恋をするきっかけとなった女性。「向井さんって、『あっていそうであってないパズルのピース』なのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#2~羽鳥アン~突然キスをするなど、積極的に向井くんにアプローチした10歳下の女性。「向井くんと付き合ったとして…もって3か月だったのかもしれないですね」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「向井をフッた女たち」#3~原チカ~3年振りに再会した、一度関係を持った女性。向井くんと結婚に向かって付き合い始めた10年振りの彼女。「好きになろうとお互いが努力する関係ってやっぱり不自然です。今は、あのまま進んでいかなくてよかったって思ってます」彼女はどうして向井くんをフッたのか…その真相に迫る。・「こっち向いてよ美和子さん」恵比寿のスパイス&バー「パイレオ」に集まった大学の同級生、美和子、杉さん、智子の3人。お酒も進み、ネジも緩み、ついつい本音が零れる。「じゃあ、向井くんが今、突然この店に現れたらどうする?」Huluオリジナルストーリー「向井をフッた女たち」は9月6日(水)地上波第9話放送終了後よりHuluにて全話独占配信(全3話)。Huluオリジナルストーリー「こっち向いてよ美和子さん」は9月13日(水)地上波第10話放送終了後よりHuluにて独占配信(全1話)。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日向井理主演の音楽青春コメディー映画「パリピ孔明」に、森崎ウィンが出演することが分かった。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。本作の新たなレギュラーキャスト、月9「真夏のシンデレラ」に出演中の森崎さんが演じるのは、3人組インディーズバンド「JET JACKET」(じぇっとじゃけっと)のギターボーカル・RYO。楽曲「MID DAY」が動画サイトで500万回再生を記録し、一躍人気バンドの仲間入りとなる「JET JACKET」。音楽に対して熱い男・RYOは、後々、英子とアートフェスライブで対バンすることになる。そんな「MID DAY」のMVも公開。KOSENが作詞・作曲を担当し、本作のために書き下ろされた。「原作ファンである僕は、純粋にうれしかったのと、この作品が実写化されるんだ、というワクワク感でいっぱいでした」と本作への出演を喜んだ森崎さんは、「RYOはどこか自分と重なる部分が多く、改めて自分を見つめ直す機会を頂けた気がします。そして、音楽が好きで目標に向かって努力してきたRYOから自分自身も鼓舞されているような感覚になりました。ただ、RYOのギター技術や音楽スキルはとてつもなく高く、かなり練習に励みました」とコメント。「MID DAY」については、「最初デモを聴いたとき、しびれました!“カッコいい!こんなステキな曲を歌えるなんてうれしい!”と純粋に感じました。ただ、とにかくキーが高くて、JET JACKETの売りでもある高音を出すために、レコーディングでは何回も録り直しをしました。録り終えた時には、喉がつぶれそうになっていました(笑)。本当にカッコイイ曲ができたと思うので、是非多くの方々に聴いて頂きたいです。そして、サビの高音部分とキャッチーなギターフレーズもポイントなので、そこにも注目して聴いてほしいです!」とメッセージを寄せている。なお、そのほかの「JET JACKET」のバンドメンバーとして、ドラム担当のMASA役で高尾悠希、キーボード担当のTAKU役で松延知明が、オーディションで選ばれた。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月02日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の8話が、8月30日に放送。これまで会社の同僚との恋愛を楽しんできた波瑠演じる洸稀の答え合わせに「天才すぎるな」や「脚本が素敵」など絶賛の声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、恋愛迷子の登場人物たちを通して恋愛観の違いやズレを鋭く描いたドラマ。視聴者からは毎話、共感や納得の声が上がっている。10年ぶりに再会した元カノとの関係に区切りをつけた向井くんを赤楚衛二、向井くんの元カノ・美和子を生田絵梨花、向井くんの相談相手・坂井戸洸稀を波瑠、洸稀の恋の相手で向井くんの元先輩・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今いる場所から一歩踏み出そうと決めた向井くん(赤楚衛二)は、10年引きずった元カノ・美和子(生田絵梨花)への未練を断ち切り仕事に没頭。そんなある日、向井くんはかつて一緒に働いていた先輩の環田(市原隼人)から突然飲みに誘われる。するとそこで、向井くんは洸稀との仲を牽制されることに――というのが8話の展開。その後、コラボで洸稀と環田と一緒に仕事をすることになった向井くんは、環田からの牽制を思い出して洸稀と普通に接することができない。思わずぎこちなくなる向井くんだが、環田から「結婚を前提に付き合ってほしい」と言われた洸稀は、環田との関係を終わらせる。そして向井くんにカラオケで「私はね、パフェの上の部分しか食べたくないの」とパフェに例えた恋愛論を披露。フルーツで完璧に演出された上の部分にしか興味がなく、バニラアイスとコーンフレークだけの下の部分のような素の自分は見せたくないと言うのだった。そんな洸稀に対し、「パフェの本体って、バニラアイスのゾーンじゃないの?」と思いがけない発言をする向井くん。そのままカラオケでオールをしたふたりは、ファミレスで一緒に朝食をとることに。そしてかつて環田の家に泊まり朝ごはんを一緒に食べることを断っていた洸稀は、自分が向井くんと自然に食事をしていることに気づく。そんな洸稀の心の変化をさりげなく描き出したストーリーにSNSでは「坂井戸さんのその心の変化を、朝ご飯を一緒に何気なく食べてる自分に気付くことで表す脚本が素敵~」や「朝食を頑なに断ってた坂井戸さんが向井くんとは朝食を食べてしまうという展開。天才すぎるな」「いい脚本といい演出でほんまに楽しい」といった声が。また、本作があと2話で終わることに「昨日の向井くんが最高すぎて、あと2話で終わるなんて悲しすぎる…」や「あと2話?で終わるなんて嫌だ」など悲しみの声が上がっている。原作の部分がほとんど終わり、どのようなオリジナルストーリーが描かれるのか。残りの2話からも目が離せない。【第9話あらすじ】2人で朝ご飯を食べて以来、洸稀(波瑠)とのあやふやな関係に悩み始めてしまった向井くん(赤楚衛二)。大切な飲み友達ではあるけれど、飲んでない時だってあるし、ふたりの関係は何?一方、麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)はついに離婚が成立してしまう。麻美は家を出て行き、残された元気は抜け殻同然で――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日赤楚衛二が恋愛迷子の向井くんを演じるドラマ「こっち向いてよ向井くん」。8月23日(水)今夜放送の第7話より、場面写真が到着した。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。今夜は、再会をきっかけに、すっかり元サヤに収まった気でいたが、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされ、「もう会わない!」とヤケになってしまう向井くん。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、母・公子(財前直見)はピリピリ、妹・麻美(藤原さくら)はツンケン…と、家の中が酸欠状態に。一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の恋にも進展がありそうな予感。結婚とは?幸せとは?そして、10年前に別れた本当の理由…あの日の真実がついに明らかになる。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が主人公の向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の6話が8月16日に放送。生田絵梨花演じる美和子が向井くんに告げた一言に「抉られた」や「切ない」と衝撃の声が上がっている。10年間恋人がいなかった恋愛迷子の主人公・向井くんの成長が描かれている本作は、恋愛観や認識の違いが答え合わせ形式で楽しめる物語。優しいけどどこかテキトーな向井くんを赤楚衛二、元カノ・美和子を生田絵梨花、恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手・環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音、元気を手伝う芽衣を穂志もえかが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。向井くん(赤楚衛二)は10年ぶりに再会した美和子(生田絵梨花)と楽しい時間を過ごす。しかし、元カレの私物が出てきたことで向井くんは動揺してしまう。さらに別れたのは3か月前で、5年付き合っていたこともわかる。自分がもしかすると淋しさを紛らわす要員なのでは?と不安に思う向井くん。それでも洸稀(波瑠)の「寂しさを完璧に埋められたら向井くんの勝ち」というアドバイスを聞いて少し前向きモードに。一方、夫婦関係に悩む麻美(藤原さくら)は、元気(岡山天音)に好意を寄せる芽衣(穂志もえか)の宣戦布告を受けて怒り心頭で――というのが6話の展開。手作りアイシングクッキーで宣戦布告された麻美は芽衣に会いに行き、元気の店の手伝いを辞めるよう告げる。しかし芽衣は、「元気くんが夫らしく振る舞うこと、嫌がってたわりに夫の仕事に口出しして。自分はちゃっかり嫁づら…するんですね」と返す。その後、麻美は元気との関係を壊そうとする芽衣を離すため、「人はその人であることを何よりも尊重されるべきだと思うんだよ。何かに与えられた役で自分らしさを見失うなんておかしい」と前置きしつつ、元気に「そんなこと言ってる場合でもなくなった。あたしは今、役としての特権を乱用するって決めた。元気でもこれならわかると思う。あの女、大っ嫌いだから今すぐ辞めさして。じゃないと離婚する」と宣言。これに対しSNSでは「まみんいいね最高」「まみんちゃん煽り強くて好き」「一気にマミさんのファンになった」など共感の声が上がっている。一方、美和子と大学の同期・杉さんの家に行った向井くんは、杉さんの「独身でも結婚してても母になっても好きな仕事をしても、寂しいときは寂しい」という言葉に触発され、美和子に二人の関係について「俺たち…付き合ってるよね?」と切り出すも、美和子から「…違うと思う」と言われてしまう。「俺って美和子の何?」と問う向井くんに美和子は「元カレ」と一言…。これには「いい雰囲気で付き合ってると思ってた向井くんの恋が両思いじゃなかったなんて…」「うわあ。最後切ない…!!」「抉られる」など衝撃の声が上がっている。【第7話あらすじ】再会をきっかけにすっかり元サヤに収まった気でいた向井くんは、美和子に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。ヤケになった向井くんは「もう会わない!」と言ってしまう。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来る。ピリピリする母の公子(財前直見)に、ツンケンする麻美。向井くんは、家の中も息苦しくて酸欠状態に。そして洸稀(波瑠)と、環田(市原隼人)の恋にも進展が――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜21時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日