2017年5月24日 10:15
付き合うと心がすり減る「プラ高男くん」の傾向と対策【付き合う前に捨てるべき男の見抜き方5】
思いやりが育っていないこともあるため、根に持ったりDV男になったりするケースもあります。Nの彼はペットに当たっていた、と言います。それを目にしたことで別れる決心がついたんですけどね。
■正体はコンプレックスを抱えた寂しい男
とにかく自惚れが強い彼は、自分がパーフェクトであるべきだと思っています。なのに生い立ちとか学歴とか、何か思い通りにならないコンプレックスを抱えていることが多いのです。
だからこそゆがんだプライドで自分を守っているのかもしれません。中にはDNAレベルでプラ高男な場合もありますが。
■ “プラ高男”にハマらないために
タチが悪いのは、こんな厄介な男とは縁を切りたいと思いながら、そのイケメンぶりを捨てるのがもったいなくてズルズル別れられないこと。だから“男の中味の顔”で選べる目を養いましょう。中味は絶対顔に出るから、本当の顔で見分けられるようになります。きっと。
彼の自己中なところや、たくさんの困ったところにも「私が理解してあげなくちゃ」なんて思う人もいるけど“プラ高男”は自分が絶対なので、きっと変わることはありません。
とはいえ、ただのアクセサリーとして付き合うのならおすすめですよ。