これって運命?声フェチから結婚も!本当にあった素敵すぎるラブストーリー3つ
「運命」や「ロマンチック」なんて言葉がリアルに感じられない現代の日本。
黄金の国ジパングと称された魅惑とミステリアスの国も、今では先進国として理屈っぽいおじさんたちに支配された、合理性を尊ぶ社会となり、機械的な時を日々刻んでいます。チクタクチクタク…。
そんな時代でも、毎日世界中で恋が生まれ、ドラマティックなラブストーリーが織りなされているという現実。そう、「運命」は他人事じゃないのです!
◆キセキみたいなラブストーリー
たくさんのマイナスワードで否定されてもいい。ただ、運命やロマンチックは必然的に訪れる日常の中のキセキだってこと!
これからお話するのは、毎朝同じように起きて仕事に行って…という繰り返しの日々に突然舞い降りた3つのラブストーリーです。
◆運命の赤い糸は…インターネット
「ネットでの出会いなんて危険だし、相当モテない人がやるんじゃないの?」そんなイメージはもう昔の話。今や出会いのきっかけの上位5位以内に入るのではないでしょうか。
とある正反対の男女の出会いのきっかけも「ネット」でした。
女性のほうは、海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサみたいに、男性をスポーツカーのように乗りこなす反面、気前が良く、友人を大切にし、かつユーモアに富んだ性格。