「LINEを教えたくない…」相手と気まずくならない連絡先交換のかわし方
【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情113】
LINEを聞かれたけど、教えたくないときってどうしてますか?
例えば合コンなどで知り合った男性なら、初対面だし、きっと今後会うことはないだろうからテキトーに「LINEしてません」って言えますよね。
でも仕事関係の人、友達の友達など、気まずくなりたくない相手に聞かれた場合、「してません」とは言い難いし「教えたくない」とも言えないでしょう。
そこで筆者がよくやる、LINEを教えない方法をお話しします。
■LINEが入ってないんです
「これ会社で支給されてるスマホなので、LINEが入ってないんです」
取引先など仕事関係の知人にLINEを聞かれ、教えたくないときに筆者がよく使うセリフの一つがこれ。
「仕事で使ってるスマホだからLINEが入ってないんです。あ、お名刺いただけますか?」と言って、すんなり引き下がる人もいれば、察しが悪いのか「じゃあ、プライベートのスマホのLINEを教えてよ」と言う人もいます。
その時は「LINEは家族や身内の人としかしないんです。公私混同しないようにしてるので、ご用の際は仕事用のアドレスにご連絡ください」と言い切ってしまいますね。