2017年1月18日 13:00
愛する努力をしてこそ愛される!/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第二十九回目
で、パートナーの件なのですが、自分が悔いなく満足感を感じながら暮らしていくためには、パートナーがほしい気持ちから目をそらさず、「求める努力を行うこと」しか道はないのだと思いました。
つまり実際に彼ができるか、夫ができるかは時の運という面もあるのでしょうけれど(もちろん、これまでのコラムとこれからのコラムでハウツーを書いていきますが)、運などという不確かなものに左右されずに自分を強く持ち続けていくには、自分が「きちんと行動した」という事実こそが大事だと思ったのですね。
つまり、自分を支えてくれるのは、結局は自分自身のみ。自分の「したい」という感性にいかに忠実に反応して、動くかが自分を支える自信になるということだと思うのです。
自分の感覚に従わないと後悔する
挨拶を例に説明してみましょう。 挨拶は、必ずしもする必要があるものではありません。
でも、「挨拶をすると気持ちがいい」と感じているAさんが、挨拶が習慣化されてない職場で最初挨拶をしないでいたとすると、Aさんは居心地悪く感じてしまいまうよね。
で、ついには「自分からしよう」と決心をする。
その後、挨拶を返されようか返されまいが、自分から挨拶を続けていれば、Aさんの心は清らかでしょうが、返してくれる人が少ないと、くじけて止めることだってありうる。