これは、先ほどもお話した闘争心が関係しています。
相手に負けたくないと思えば思うほど、そのパワーは怒りに変わり、なかなかその怒りの温度が下がらないのです。
女性は、一晩もすればすぐに気持ちを切り替え「悪かったな」と思うことができますが、男性は1日では怒りの熱は冷めません。
徐々に怒りがおさまるにつれ「反省」の気持ちが出てきて、あなたの事を考え始めます。
男性と女性では気持ちの切り替えの速さが違うと言い聞かせて3日はのんびり過ごしましょう。
3. 怒りの潜伏期間に連絡をすると逆上する
男性の怒りは3日も経てばおさまることが多いです。
でも、それは爆発的な怒りパワーが一時的におさまっただけで、「怒りの潜伏期」にいる状態です。
ケンカをしてから1〜2週間は怒りの潜伏期間。
この時期に彼女が積極的に連絡をしたり、話し合いをしたいという雰囲気をだそうものなら、途端に逃げ腰になったり、怒りが再び沸きあがってくるという事もあるので注意が必要。彼からの連絡には応えてもOKですが、ケンカから1週間程度は自分からの連絡を控えた方が良いでしょう。
4. 男は必ず反省する!その時を待とう
男性は、自分が悪かった/悪くなかったに関係なく必ず反省します。