2018年11月24日 21:30
「私には何もない」と思った時が 実は飛躍のチャンスな理由
つまり、私はこの瞬間に、「こうなったら嫌だ」の恐怖から解放されたのです。そして強く思ったのですよ。私たちがいろんな望みを実現できない理由は、「自分が、自分の中にある“こうなったら嫌だ”という恐怖心に支配されているから」なのではないかと。
最低値にいると上しか見ないで済む
だから、あなたがもしも今どん底にいると思うなら、「こうなったら嫌だ」が少ないはずなので、思考(や目線)を「こうなりたい」に集中させやすいということなのです。だから、どん底気分な時こそ、自分自身の中にある「こうなりたい」を思い出しましょう。
そして「どうすればそれができるか」を考えて、行動してみるのです。「失敗するかも?」と思うかもしれませんが、そしたら失敗をして失うものがあるのかを更に考えてみてください。 あなたが本当にどん底にいるのなら「失うもの」などないはず。
なので、心配する必要はありません。「望み」だけにフィーチャーして行動を取ってみてください。すると、案外うまく行ったりして、「自分の望みが叶わない理由を自分が作っていたことに気が付くようになるでしょう。
「あるもの」には感謝する
一方、「失いたくない」