「嫌われたくない」という思いから自分の意見や考えを言うことができず、相手に合わせてしまいます。自分を押し殺して接していると、初めは平気であっても次第に疲れを感じるものです。偽りの自分を好きになってもらって、それでずっと一緒にいられたとしても幸せでしょうか。猫をかぶっていると、いずれつらくなるときがきます。
自分をさらけ出した上で一緒にいることは、心地良いものです。何か自分の意見や考えがあるときには、それを相手に伝えてみましょう。それで嫌われることは、そう滅多にありません。万が一嫌われたとしたら、相手がそこまでの人間だったということで次に行きましょう!
(3) 必要以上に疑い深い
「彼は本当に私のことを好きなのだろうか」「浮気でもしてるんじゃ…」などと相手を疑ってばかりの恋愛をしていませんか?不安だからといって束縛をしたり、何度も相手の気持ちを試すような言動をしたりするのは、百害あって一利なしです。
自分も考えているだけで疲れてくるし、相手も疑われていると気分が良くありません。
実際、こちらが必要以上に疑っている一方で、相手側には疑われるようなものは何もないということも多いものです。