2019年1月22日 18:30
勉強してほしい…「子どもの勉強意欲をかきたてる」遊び方3選
トランプでの神経衰弱や、かるた遊びでは、どこに何が置いてあったかを記憶していかなければいけないため、とても頭を使います。
また、かるたでは文字を読む力も養えるでしょう。
日本語を読んだり聞いたり、何かを記憶していったり…、そういう力を育てていければ、普段の勉強にも役に立ちますね。
3. 手紙や交換日記で書く力を
今ではメールやLINEが主流となっているため、手紙を書くという機会は減りましたが、文章を書くということは、自然と書く力を育てることへと繋がります。
友だち同士の手紙、親との交換日記など、なるべく「書く」ということを意識して続けてみてください。
子ども1人だけではなく、親や友だちも楽しく学べることでしょう。
授業で言葉を書くのと、自分の気持ちを文章に書くのとでは頭の使い方が違うため、手紙や交換日記を続けることで、書く力だけではなく、文章力も自然とついていきますよ。いかがでしたか?
楽しく学べば、それだけ子どもの力として蓄えられていきます。
つまらないと思いながら勉強しても、まったく身には入らないのです。
学ぶことをどれだけ楽しもうとするか、それが、勉強意欲をかきたてるためには必要なのですね。
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