2020年4月23日 19:00
彼のご両親ウケ間違いなし!?ここを抑えておけばOKなマナー
地方出身者なら地元の名産品を持って行くと喜ばれますよ。
予算としては2000円程度が妥当ですが、婚約者として挨拶する場合はもう少し高く6000円程度が良いでしょう。手土産を渡すときは玄関ではなく、お部屋に通されてから渡すのもマナーです。手土産は紙袋から出して渡し、紙袋は自分で持ち帰るようにします。
呼び方で注意したいポイント
彼の両親の前では、彼のことをあだ名で呼ぶのは避けましょう。彼の下の名前にさん付けで呼ぶのが基本です。名字で呼ぶのも紛らわしいのでNGです。普段と違う呼び方をするのは恥ずかしいかもしれませんが、前もって彼と呼び方を話し合っておけば照れにくくなりますよ。
また、彼の母親をお母さんと呼んでしまうのも良くありません。まだ結婚していないのにお母さんと呼ばれると不愉快に感じてしまう方も多いです。「(彼の下の名前)+さんのお母さん」などと呼ぶのが無難でしょう。
お客様の態度は避ける
彼の実家に行ったときは、お客様のような態度をとってしまってはいけません。玄関ではしっかり名乗って挨拶し、靴も脱ぎっぱなしではなく揃えるようにします。お部屋に通されたときは下座に座りますが、基本的には勧められた場所に座るようにしましょう。