2020年11月10日 19:00
ケンカをしたときどっちが先に謝る問題…さてあなたはどっち?
ついつい謝ってしまう派に試して欲しいこと
・自分が謝ればとりあえずなんとかなると思っている
→とても大人の対応ですね。ケンカの原因は一方にのみある、というわけでもありません。「私のここが悪かったのは申し訳ないと思ってるけど、こういうところは直してもらうと嬉しいな」と相手に改めて欲しい点や、ケンカの要因は自分だけではないときちんと認識してもらうようにしましょう。お互い認識することでケンカの頻度も下がってきます。
・無駄なエネルギーを使いたくない
→ケンカが長期化すると、精神衛生上もよくありませんよね。謝ることはしないけどひたすら無視する、自然に沈静化するのを待つという人もいるでしょう。しかし沈静化したとたんお互いに「この前の件だけど!」とぶり返さないためには、その都度きちんと終息するための話し合いをしてみてはいかがでしょうか。
・言い争いが面倒
→大声でケンカをしたり罵声を浴びせたり、挙げ句の果てには泣き叫んだり...と言い争いになるのが面倒なので、さっさと先に謝ってしまった方が早い、と感じる人もいるでしょう。
ケンカをすると必ず言い争いになるとも限りません。
言い争いを避けるためにLINEで事実だけを箇条書きにするなどの方法も有効です。