犬じゃないってば!男子が女子を「重たっ」と感じる境界線・4つ
■4.外堀から固められる
「全く好きでもないクラスの女子に、アタックされているときが恐かった。『私、〇〇くん(俺のこと)が好きだから!』と周りに公言して、どんどん外堀から固めて迫られた。逃げられない雰囲気に『勘弁してくれ』って毎日憂鬱でした」(18歳/学生)
友人の協力を得て、好きな人にアピールする女子は多いですが、それが効果的なのはある程度男子からの好意がある場合のみ。そうでないのに突っ走って自分の気持ちを押し付けるのは、男子に恐怖を与えるだけです。
「重くてコワイ女」のレッテルを貼られないよう、外堀を固めるのは何度か二人で遊ぶ関係を築いたタイミングで。
■おわりに
男性が大切にする女性の特徴として、「安心感がある」がよく挙がります。男性に与えるべきは「安らぎ」であって、「圧迫感」や「恐怖」ではないのです。
そこをまず前提に、鎖は捨て、彼を両手で包み込むことを意識してみましょう。
(倉持あお/ライター)