彼はどこに座ろうとする!?彼が選ぶ座席の場所からわかる精神状態
そのような場所にドカッと座れるのは余程自信があるか、他人に興味関心が薄いかのどちらかと言えるでしょう。
また、自己顕示欲が強く相席を断りたいなどの心理もあると言えます。
■3.どんどん進んで店の奥の席に座った
このアクションは、自分が精神的に優位に立ちたい状態です。奥に座ることで、人目につかずに人を見たいという気持ちを潜在的に持っており、実は、決断力が無く優柔不断になっていると言えます。ほっとしたいなどの気持ちの現れかもしれません。
また、部屋の奥は出入り口から遠いため、緊急事態に対処ができない場所です。本能が強い人は入り口付近に陣取る場合が多いので、逆に言えば、奥に座る人は理性的な性格であるとも言えます。
■4.壁際、壁に近い席など隅に座った
もしかしたら彼は、やましいことがあるのかもしれません。
このアクションは他人とあまり関わりたくないと思っているケースが多いと言えます。人目につかず目立たずに周囲を観察していたいという気持ちが強く出ているともとれます。
その上で、顔を壁の方向へ向けていれば内向的でくよくよしている、壁を背にして椅子に座っていれば外交的で獲物を狙っているなと判断することが可能です。