ではないかと思います。女子が輝こうと思えば、嫉妬心を持っていたら無理ですよね。
センスを磨いたり、美を追求しようと思えば、嫉妬心は邪魔になりますよね。いつもまっすぐな純粋な心で、ありのままに事実を見つめる。こういう姿勢からしか、美は生まれてきません。
男からチヤホヤされようと思えば、同性に嫉妬しているようでは当然無理だし、「あの男子、あたしに隠れて浮気しやがって」と思っているようでも無理ですよね。
ま、浮気の2つや3つ、見逃してあげて、一緒にごはんを食べるときくらい、楽しくいなくっちゃ・・・・・・究極の状況を言えば、こういうことになったりします。
■昔からある女子力とは・・・
嫉妬をしないというのは、「私情をはさまず、事実をありのまま思いやりを持って見ることができる」ということです。
こういうことは、昔から帝王学が提唱しています。ひとの上に立つひとが身に着けておくべきことをまとめてくれているのが帝王学です。
部下を私利私欲的に使ってはいけない、ちゃんと聞く耳を持って、多様性を認めつつ、事実をありのままに見つめなさい、みたいなことを教えています。■つまり、ホントの女子力とは帝王学のことです。