少しでも多く会えるようにと、自分の予定は後回しで「いつ誘われてもいいように」自宅待機するようになったら末期。彼はあなたを“従順な犬”くらいにしか思っていないでしょう。
自分の生活ペースを乱すような相手とは、たとえ恋人になれたとしても疲れるだけ。お互いの「会わない時間」を尊重できないのは、相手を都合よく考えている証拠です。それはメールやデートの頻度に対する思いやり(多忙な相手に多くを要求しない)にも通じることですよ。
■3.つき合うまでは奢らない
デート代をどちらが出すかという問題は相手の経済状態によっても異なりますが、最低限、まだ互いを恋人だと認めていないうちは、女性のあなたがご馳走することは避けましょう(ワリカンは可)。
特にあなたのほうが収入が多いと知っている間柄だったり、あなたのほうが年上である場合、一度ご馳走してしまうと「この子と会うときはデート代がかからなくて便利」と味をしめてしまうことも。
そんな“ちゃっかり男子”に翻弄されないためにも、つき合う以前の相手には、デート代で「男気」を見せてもらいましょう(笑)
■4.彼と同じように「都合よく」接してみる
彼にとってあなたが本命だとハッキリわかる関係ならば、あなたが「都合よく扱われているかも」