カサつく肌じゃ手もつなげない!ハンドクリームの正しい使い方
そのため、ハンドクリームを使う時は手を温めてから使うようにしましょう。軽く手もみしてから塗るだけでも効果があります。
手が温まったらハンドクリームを付け、全体に伸ばしていきましょう。クリームを肌の奥に届けるようなイメージで手もみし、更にハンドクリームを温めていきます。とても簡単な方法なので、ハンドクリームを使う時は手を温める事を心がけてみて下さいね。
■指を1本1本マッサージする
ハンドクリームは、付け方でも保湿効果が変わってきます。先ほど温度の話をしましたが、手のひらの温度をあげたら、次は指先の温度も上げてあげていきましょう。
ハンドクリームを手全体に付けたら、指を1本1本丁寧にマッサージしていきます。
指をマッサージすると血行が促進され、手の温度も上がっていきますよ。
また、血行が促進されれば手の血色も良くなるので、それだけでキレイな手に見えます。ハンドクリームを付ける時には手のマッサージも一緒に行い、触り心地だけでなく、見た目も美しさにもこだわってみましょう。
■塗るのは手のひらより手の甲を重点的に
ハンドクリームを付ける時、手の甲にもしっかり付けていますか?手の内側に重点的にハンドクリームを塗る方が多いようですが、本当に気を使うべきは手の甲です。